内容(「BOOK」データベースより)
相次ぐ不祥事で、国内の農産物は消費者からの信頼を失った。信頼回復と、21世紀の新しい農産物流通のために何をすればいいのか?本書は、関係者がふみ出すべき"第一歩"の実践マニュアルであり、消費者に農と食と安心について考えて頂くための本である。
内容(「MARC」データベースより)
相次ぐ不祥事で国内の農産物は消費者からの信頼を失った。信頼回復と21世紀の新しい農産物流通のために何をすればいいのか? その信頼回復のためのトレーサビリティの初の導入テキスト。農と食と安全について考える。
第1章 農産物とトレーサビリティ(トレーサビリティとは
トレーサビリティ問題を取り巻く状況)
第2章 産地にとってのトレーサビリティ(「どんとこい、トレーサビリティ」と言いたい
農産物のトレーサビリティの全体像 ほか)
第3章 トレーサビリティを巡る動きと今後の方向(農産物トレーサビリティの取り組み
農林水産省の動き ほか)
第4章 トレーサビリティの先に見えるのは(対談 監査・認証とトレーサビリティ
農産物のマーケティングの時代が始まる)