内容(「BOOK」データベースより)
本書ではこれまでとは全く違う発想で、従業員のやる気を引き出し、組織の活性化を実現するための新しいマネジメント方法を「モチベーション・マネジメント」と名づけて、その必要性や具体的方法論をわかりやすく紹介。「人材ポートフォリオ」「コミュニケーション原理」「ルール論」「選択理論」などの観点を盛り込みながら、科学的で読みやすいマネジメント指南書に仕上がっている。
内容(「MARC」データベースより)
部下のやる気をなくさせる上司のパターンとは? どんな部下でも持っている「3つの輪」をどう活かすか。新しい時代のシステマティックなモチベーションの高め方を提唱するベンチャー社長の新・人材活用論。
第1章 今、求められる新時代のマネジメント・スタイル(従業員の「やる気」が企業の盛衰を決める
従業員の「やる気」を引き出すモチベーション・マネジャー ほか)
第2章 あなたの会社に黄信号が点っている(こんなシグナルを見落としていないか
コミュニケーションの「質と量」が変わった ほか)
第3章 ルールだけでは部下は動かない(今、企業を襲うモチベーション・クライシス
「成果主義」導入だけではモチベーションは上がらない ほか)
第4章 部下のモチベーションをいかに高めるか(モチベーションの高さを決める「3つの輪」
「やりたいこと」を把握する ほか)
第5章 モチベーション・マネジャーが企業を救う(部下に対する影響力をどう発揮するか
やる気を高める「機会」を創り出すのも上司の役割 ほか)