１時間でわかる 図解 Ｗｅｂ２．０
内山 幸樹
内容（「MARC」データベースより）
Web2.0とは、利用者の参加・集合知・情報の流通性拡大の3つの要素の連携で、「知識循環」を引き起こし、「インターネットを人にやさしくする仕組み」。Web2.0の概要から、Web2.0の今後までを考える。
著者からのコメント
Web2.0は、今後のビジネス展開の中で確実に活用される概念・技術です。
しかし、Web2.0は、「ロングテール」「グーグル」「RSS」などいろいろな用語で語られますが、その本質的なところをきちんと説明している本はなかなかないと思います。
本書は、読み終えた後、Web2.0に関する普段の会話の中で、議論に参加し、主体性をもった意見を言えるだけの本質的な概念の理解をしていただくことを目標としています。
尚、本書は、普段インターネットを仕事に利用されていない方々にも読んでいただくことを想定し、図解入りで分かりやすく説明しています。
対談1 竹内崇也×内山幸樹 Web2.0は、「皆が何かに貢献する」世界(Web2.0を学ぶ前に
Web2.0のすべて
Web2.0とマーケティング)
対談2 吉松徹郎×内山幸樹 「集合知」で変わったネットビジネス(前編)(Web2.0を支える技術
Web2.0の今後)
対談2 吉松徹郎×内山幸樹 「集合知」で変わったネットビジネス(後編)
