ECが増える中、従来の店舗向け物流とEC通販向け物流の比率が変わってきている企業様は、オムニチャネル(リアル店舗とネットやスマホアプリ等が有機的に繋がり、多様な手段でで顧客体験を創る戦略)への転換が必要に迫られています。と同時に、物流の戦略も変えなければなりません。「オムニチャネル」は物流部門だけではなく、経営戦略です。貴社の経営方針に沿った物流の在り方をご提案し、全社的な視点での最適な物流をご提案致します。
イー・ロジットは実業としてEC通販の代行を行っております。そこで培ったノウハウを活かし、貴社のオムニチャネル物流現場の体制構築をお手伝いいたします。
どんな小さなことでも結構です!
まずは一度、イー・ロジットに相談ください。
専門コンサルタントがお悩みの解決をお手伝いいたします。
まずは、お気軽にご相談下さい!
貴社の業務をヒアリングし、また物流現場を視察し、弊害となっている仕組みを洗出し
視察での考察から構築すべき物流システム(仕組み)と、改革へのスケジュール、並びにコンサルフィーを企画書にて提示
企画書に関して、貴社とディスカッションし、内容を調整
調整した企画書で合意できれば、スケジュールに沿ってコンサルティングを開始
開始後2か月~3か月以内で、コンサルティング報告書を提出
貴社へコンサルティング報告内容をプレゼン
貴社が目指す方向性にブレが無ければ、成果物として提出
同時に、ご希望に応じて貴社経営戦略に伴う物流の在り方についての提案書を提出
(別途経営幹部の方等ご関係者にヒアリング等実施させて頂きます)
報告書の内容を達成すべく、貴社の物流改革を実施
※物流改革(物流現場構築)の実施につきましては、弊社のコンサルタントが引き続き支援するプランもございます。
BtoBとBtoCの在庫は一緒にしてはいけません。実際に、一緒にして、大きなトラブルになった大手流通事業者の事例を聞いたことがあると思います。
分けなければならない理由は、まず商流が「店舗からの発注」と、「消費者がカートに入れて実際に購入する」とプロセスが全く違います。また、物流では出荷先のエリアや出荷単位、1件あたりの出荷ボリュームが違うため、ピッキング・梱包、在庫形態(パレット/ケース/バラ)、配送手段など、入出荷および輸配送の傾向が異なることが挙げられます。出荷が異なれば、静脈物流も変わってきます。
更に、BtoBとBtoCは倉庫の望ましい立地も異なります。一か所にまとめることにより、逆にコストがかかったりデメリットが生じることもあります。
貴社の商品の特性に合わせた、BtoBとBtoCの物流設計をお手伝いします。
イー・ロジットでは、多くの知見と実体験を持つコンサルタントが、チームになって、貴社の課題に対応します。各人の得意分野、スキル、能力は異なりますが、課題の内容や難易度に合わせ、責任を持って弊社内でチーム選定を行い、御社での問題を解決していきます。