大和物流／岡山第二物流ｾﾝﾀｰを開設｜物流ﾆｭｰｽ｜物流ﾆｭｰｽ＆用語辞典 powerd by e-LogiT

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■大和物流／岡山第二物流ｾﾝﾀｰを開設

岡山第二物流ｾﾝﾀｰを開設しました
2021/02/03お知らせ

当社は､2021年2月1日､岡山県岡山市北区において､｢岡山第二物流ｾﾝﾀｰ｣を開設しましたので､お知らせします｡
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【岡山第二物流ｾﾝﾀｰ】

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１．開設の背景
当社は､これまで岡山物流ｾﾝﾀｰ（岡山市北区）にて､岡山県下に拠点を持つお客様を中心に幅広い物流ｻｰﾋﾞｽを提供してまいりました｡山陽自動車道｢早島｣IC周辺は､かねてより､中四国はもちろん､近畿圏までｶﾊﾞｰできる物流立地で､物流ｾﾝﾀｰ需要の高いｴﾘｱとなっています｡そのような中で､当社においても同ｴﾘｱにおける物流提案のご相談を多く受けるようになってきたことを受け､岡山市内で当社2拠点目となる｢岡山第二物流ｾﾝﾀｰ｣（以下｢本ｾﾝﾀｰ｣）を開設する運びとなりました｡
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２．本ｾﾝﾀｰの特徴
（１）効率的な入出荷業務を実現する施設仕様
本ｾﾝﾀｰは､建物の両面にﾄﾗｯｸﾊﾞｰｽが設置された物流ｾﾝﾀｰです｡北側ﾊﾞｰｽは屋内式となっているため､天候に左右されることなく積卸し作業が可能です｡広い荷捌きｽﾍﾟｰｽを生かしたｽﾋﾟｰﾃﾞｨな入出荷により､納品ﾘｰﾄﾞﾀｲﾑの短縮が図れることから､積替え拠点としての利用にも適しています｡
（２）中四国広域への配送に優れた立地
岡山駅まで約10kmと市街地にほど近く､岡山市近郊への配送拠点として最適な立地です｡また､山陽自動車道｢早川｣ICまで約6kmとｱｸｾｽに優れ､中四国はもちろん､近畿圏広域への輸配送にも対応します｡
（３）物流ﾘｿｰｽの連携による安定的な施設運営
本ｾﾝﾀｰから約3kmの距離にある岡山物流ｾﾝﾀｰ（約2,000坪）との連携により､繁閑による在庫量の増減への対応や､車両や人員の連携による安定的な施設運営を展開します｡
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【地図】

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３．本ｾﾝﾀｰでの提供ｻｰﾋﾞｽ
（１）庫内ｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝ
入出庫検品･荷役作業･在庫管理など､お客様のご要望に沿った庫内ｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝを設計します｡出荷前のﾗﾍﾞﾙ貼付や個別包装などの流通加工にも柔軟に対応します｡
（２）輸配送
建設現場への配送から､店舗へのﾙｰﾄ配送､小口貨物の出荷まで､効率性と安定性を備えた輸配送ｻｰﾋﾞｽを提供します｡
（３）ｽﾎﾟｯﾄ貨物へも対応
季節によって物量に繁閑が生じる商品や､一時的なｽﾎﾟｯﾄ発注にも対応可能です｡
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４．今後の運用
本ｾﾝﾀｰは､交通利便性と施設仕様を活かし､建材ﾒｰｶｰ様向けの積替え拠点や､中四国ｴﾘｱに拠点を持つﾒｰｶｰ様､小売･流通業者様向けの輸配送拠点などとして運用します｡開設当初は､５割程度のｽﾍﾟｰｽから稼働を開始し､順次､稼働を拡大してまいります｡
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５．施設概要

名　称

大和物流株式会社｢岡山第二物流ｾﾝﾀｰ｣

所在地

岡山県岡山市北区撫川955-5

延床面積

10,332.72㎡（約3,125.65坪）

構造･規模

鉄骨鉄筋ｺﾝｸﾘｰﾄ造･塔屋鉄骨造･5階建

ﾊﾞｰｽ形状

両面ﾊﾞｰｽ･低床式

床荷重

1階：2.4t/㎡､２～5階：1.8t/㎡

梁下有効高

1階：6.0m､2～4階：5.0m､5階：5.9m

搬送設備

貨物用ｴﾚﾍﾞｰﾀｰ1基（3.5t）垂直搬送機2基（2t）

最寄りIC

山陽自動車道｢早島｣ICから約6㎞

最寄り駅

JR山陽本線｢庭瀬｣駅から約3㎞

開設日

2021年2月1日

■物流ｾﾝﾀｰ紹介URL：https://www.daiwabutsuryu.co.jp/center/okayama-2
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お問合せ
岡山ｴﾘｱの物流ｾﾝﾀｰ空き情報や物流ｻｰﾋﾞｽに関するご相談は､下記までご連絡ください｡
大和物流　西日本営業部（西澤､松村）　06-4968-6316大和物流　岡山営業所　（清水､小林）　086-293-0558
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※参考写真

【北側　屋内ﾄﾗｯｸﾊﾞｰｽ】