Green Drive／軽貨物運送の拠点となる大阪支社を開設｜物流ﾆｭｰｽ

ﾆｭｰｽ　

用語　

ｾﾐﾅｰ

■Green Drive／軽貨物運送の拠点となる大阪支社を開設

Green Drive株式会社　軽貨物運送の拠点となる大阪支社を開設　- 関西ｴﾘｱに進出 -
ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ通販の急拡大により､需要が高まる宅配に貢献

Green Drive株式会社（本社所在地：東京都港区､代表取締役：角将人）は､2020年11月2日付にて大阪支店を開設いたしました｡大阪支社は本社に次ぐ2拠点目となり､大阪府を中心とした関西ｴﾘｱにおける軽貨物運送事業の強化を目指しております｡

?

2017年12月の本社設立以来､｢ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ第一主義｣を掲げ､首都圏を中心に約900名の委託ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰが稼働し､日本全国に39の営業所を構え､需要が高まり続ける軽貨物運送の貢献に努めてまいりました｡大阪支社は本社に次ぐ2拠点目となり､大阪府を中心とした関西ｴﾘｱにおける軽貨物運送事業の強化を目指しております｡900社を超える発荷主様の緊急配送､ﾙｰﾄ配送､引っ越し便､ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ通販､ﾈｯﾄｽｰﾊﾟｰ等で培った軽貨物配送のﾉｳﾊｳを人口2,000万人以上の関西ｴﾘｱで発揮し､首都圏に続き必要としているお客様に荷物をお届けすることで､関西ｴﾘｱにおける一層円滑な物流を目指します｡?

Green Drive株式会社?大阪支店概要名　称：Green Drive株式会社　大阪支店開設日：2020年11月2日(月)住　所：〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-1-2電話番号：06-6777-2619支店長：矢島徹彦◆宅配業界をとりまく環境と人材不足軽貨物運送を含む宅配業界では､ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ通販等の需要増により配送ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰの人材不足が課題として挙げられてきました｡加えて､昨今のｺﾛﾅ禍における巣ごもり消費ﾆｰｽﾞが高まりによりｲﾝﾀｰﾈｯﾄ通販の利用世帯が急増した結果､宅配の現場では深刻な人材不足に陥り『物流ｸﾗｲｼｽ(*)』が起きています｡*?物流ｸﾗｲｼｽ...宅配荷物量に対して宅配会社の体制が追い付かず､配送のｻｰﾋﾞｽ水準の維持が困難な状態◆Green?Driveの特徴物流業界の労働力不足が叫ばれる中､米Uber社のように荷主とﾄﾞﾗｲﾊﾞｰやｴﾝﾄﾞﾕｰｻﾞｰをﾏｯﾁﾝｸﾞする物流ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑが増加しつつあります｡一方で､このようなﾏｯﾁﾝｸﾞ型ｻｰﾋﾞｽではﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ個々の能力を担保することが困難であり､不適切人材とのﾏｯﾁﾝｸﾞによるｴﾝﾄﾞﾕｰｻﾞｰとのﾄﾗﾌﾞﾙが発生しやすくなっていることが課題といえます｡Green?Driveは次世代型物流企業として､独自の人材管理･育成ﾒｿｯﾄﾞとｸﾛｰｽﾞﾄﾞ･ﾏｯﾁﾝｸﾞﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑとしての機能を併せ持つことで､｢労働力不足問題｣と｢人材の能力問題｣を一気に解決し､高ﾚﾍﾞﾙな配送ｻｰﾋﾞｽを実現しました｡物流業界における長年の実績から､ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰに対する最適な環境提供を可能にしている他､IT人材の活用とDX化を推進することで業務を効率化しており､大量の積荷を配送ﾄﾗﾌﾞﾙやｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝの寸断を発生させることなく､安心してお任せいただくことができる体制になっております｡◆｢ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ第一主義｣Green Driveは､物流業界大手の東証一部上場企業ｸﾞﾙｰﾌﾟである｢SBSﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ株式会社(SBSﾌｧｲﾅﾝｽ株式会社)｣の支援により､ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰが個人事業主として宅配会社と契約する際に必要な経費を見直すと共に､ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰの金銭的負担となる販売管理費を削減し働きやすい環境を整えています｡人材不足を解消し多くのﾄﾞﾗｲﾊﾞｰを稼働させることで､発荷主様の細かなご要望にお応えできる仕組みを作っています｡その他､ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰの定着率を高めるために金銭的負担を軽減する｢5つの特典｣を設けています｡

◆会社概要会社名：Green Drive株式会社設立：2017年12月本社所在地：〒150-0004 東京都港区新橋5-10-8 ｶﾙﾁｬｰｾﾝﾀｰﾋﾞﾙ3F代表取締役：角将人事業内容：貨物軽自動車運送事業営業所：39か所協力会社：首都圏を中心に100法人､ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ8,000台のﾈｯﾄﾜｰｸｵﾌｨｼｬﾙｻｲﾄ：発荷主様用ｻｲﾄ：https://gridra.jp/?ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ採用ｻｲﾄ：https://gridra.com/◆Green Drive経営理念物流を通じて､ｵｰﾅｰﾄﾞﾗｲﾊﾞｰの皆様､お客様､協力会社に喜ばれ､それが社員の幸せになる会社を目指します｡軽貨物運送事業に誇りを持ち､会社発展に貢献します｡