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■商船三井/実海域性能把握アプリケーション『Fleet Performance』をリリース |
FOCUSプロジェクト 第二弾実装実海域性能把握アプリケーション『Fleet Performance』をリリース〜 Stress Free Operation with Big Data Analysis 〜 2020年02月21日 株式会社商船三井(代表取締役社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、三井E&S造船株式会社(社長:古賀 哲郎、本社:東京都中央区、以下「三井E&S造船」)並びに株式会社ウェザーニューズ(代表取締役社長 草開千仁、本社:千葉県千葉市)と、運航データ利活用に向けたプロジェクト『FOCUS』(註1)の第二弾『Fleet Performance』をリリースしました。 商船三井は、船の航海中の状態を陸でリアルタイムにモニタリングし、安全を維持するほか、トラブル時に即時に対応するための船舶管理ツールを「Fleet Viewer」として2019年5月にリリースしました。(註2)「Fleet Performance」では、安全運航を前提としてさらなる最適運航を目指すべく、運航中の推進性能を把握・見える化し、環境への影響の詳細な評価、各船の性能比較などをリアルタイムに行います。 「Fleet Performance」の特徴 「Fleet Performance」では数分間隔に収集した船のセンサデータをフル活用し、三井E&S造船グループのノウハウにて解析を行います。 これにより、日々波や風の影響を受けて航行している船の実海域での性能や、船体やプロペラの汚損を把握することで、環境への影響やクリーニングの適切なタイミングなどのメンテナンスを検討します。また、航行中の波や風の影響を取り除き、船の真の性能を把握することで、各船の性能比較や省エネ装置の効果検証などを行います。 Fleet Performanceアプリ画面(例) Fleet Performance プラットフォーム図 今後の「FOCUS」プロジェクト開発予定 今後、商船三井は『FOCUS』プロジェクトを通じて、ユーザとともに進化し続けるアプリケーションを目指し、継続的に実運航データを活用したアプリケーションの拡充に努めます。そして、安全かつ環境負荷の小さい本船オペレーションを目指し、ストレスフリーな輸送サービスを提供します。 (註1) 2018年10月15日付プレスリリース「始動!『FOCUS』プロジェクト 〜 業種を超えた協創、ICTを活用したデータドリブンな取り組みを通じて更なる安全運航強化・環境負荷低減を実現する 〜」参照 (註2) 2019年5月21日付プレスリリース「FOCUSプロジェクト 第一弾 実装 船舶管理強化アプリケーション『Fleet Viewer』をリリース〜 Stress Free Operation with Big Data Analysis 〜」参照 |
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