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■国土交通省/4月の特別積合せ貨物は前年比102・3% |
トラック輸送情報(平成31年4月分) 令和元年6月27日 1.特別積合せ貨物(1)本月の概況調査対象24社の本月の輸送量は、5,601,729トンで、前月と比べ総輸送量が約21千トン減少したため、前月比 99.6%(季節調整済み100.8%)となり、前年同月との比較では、約104千トン増加したため、前年同月比101.9%の実績であった。なお、平均稼働日数は23.2日で、前月と比べ0.5日減少し、前年同月との比較では、0.1日減少であった。稼動1日当たりの輸送量は、241,454トンで、前月と比べ 約4千トン増加したため、前月比101.8%となり、前年同月との比較では、約6千トン増加したため、前年同月比102.3%の実績であった。(図1−1、図1−2参照)?(2)宅配便の概況調査対象14社の本月の宅配便貨物の取り扱い個数は、約341,192千個で、前月と比べ 約7,982千個減少したため、前月比 97.7%(季節調整済み 96.7%)となり、前年同月との比較では、約13,994千個増加したため、前年同月比 104.3%の実績であった。(図2−1、図2−2参照)?注)平成30年4月より一部事業者の宅配便取扱個数の集計方法に変更が生じたため、平成30年3月以前の数値とは時系列上の連続性が担保されない。?(3)品目別及び地域別輸送状況(表1参照)調査対象25社(24社及び品目別・地域別輸送状況回答1社)は、前月との比較でみると、品目ごとでは、工場・生産地からの貨物増が「化学工業品」、「食料工業品」及び「日用品」、倉庫から出る貨物増が「金属製品」及び「化学工業品」で見られた。一方、デパート・スーパーの貨物減が「宅配便」、工場・生産地からの貨物減が「機械」、季節的需要減が「繊維工業品」、「日用品」及び「宅配便」で見られた。地域別では、「東北」、「北陸信越」で貨物増となっている。前年同月との比較でみると、品目ごとでは、工場・生産地からの貨物増が「食料工業品」で見られた。一方、工場・生産地からの貨物減が「日用品」で見られた。?2.一般貨物(1)本月の輸送状況(表2参照)全国の一般貨物トラック事業者(本月の回答事業者799社/調査対象事業者数987社)の輸送量は、前月比 98.9%、前年同月比 100.9%であった。? 添付資料 (公表資料)(PDF形式:610KB) |
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