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■日本政策投資銀行/日水物流に対し「大阪舞洲物流センター」にかかるDBJ Green Building認証を実施
日水物流(株)に対し、「大阪舞洲物流センター」にかかるDBJ Green Building認証を実施−利便性の確保・環境への配慮・非常時の対策がなされた物流施設−

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、日水物流株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤本健次郎)が保有する物流施設「大阪舞洲物流センター」に対して、DBJ Green Building認証を実施しました。 今回の認証では、以下の点を評価しました。











(1)

冷蔵倉庫業界初の「One-Wayキャピタル工法」(注)の導入により柱サイズの縮小および柱本数の削減を実現することで、パレット収容率を向上するなど空間を有効活用するとともに、広い荷捌きスペースおよび設備規模対比最多レベルの29バースを確保し、利便性を高めている点


(2)

全館LED照明を設置しているほか、地球温暖化対策として開発された自然冷媒を使った冷凍機を採用し、環境に配慮した施設運営を行っている点


(3)

防災対策として、免震構造の採用や非常用発電機の設置を行っており、防犯対策として、ドライバー顔認証セキュリティシステムを導入し、出入りを制限するなど、非常時を想定した対策を実施している点









(注)「One-Wayキャピタル構法」とは、柱材に高強度コンクリートを使い、一方向に梁型キャピタルを有する新しい工法。 その結果、「国内トップクラスの卓越した「環境・社会への配慮」がなされたビル」として認証を付与しました。 DBJ Green Building認証制度については、一般財団法人日本不動産研究所との共同運営サイト(下記URL)をご覧ください。http://igb.jp/index.html?  DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします〜私たちは創造的金融活動による課題解決でお客様の信頼を築き、豊かな未来を、ともに実現していきます〜」に基づき、環境や社会に配慮した不動産事業を行うお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。




(認証物件)「大阪舞洲物流センター」(大阪府大阪市此花区北港緑地一丁目)



 
 敷地面積:24,726.95m? 延床面積:19,128.73m? 竣工  :平成28年4月 構造  :地上5階
    国内トップクラスの卓越した 「環境・社会への配慮」が    なされたビル





 
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