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■ANAホールディングス/国内・国際ともに貨物収入は前年比増に(平成27年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成27年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
                 売上高     営業利益    経常利益   四半期純利益
27年3月期第3四半期  1,297,241 9.1  89,295 29.3   74,570 39.0   52,361 57.226年3月期第3四半期  1,189,313 −  69,055 △35.8  53,660 △39.8  33,314 △36.2
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(平成26年4月1日〜平成26年12月31日(以下、「当第3四半期」という。))のわが国経済は、個人消費等には弱さがみられるものの、緩やかな回復基調が続いております。先行きについては、当面、弱さが残り、消費者マインドの弱さや海外景気の下振れ等、景気を下押しするリスクが懸念されるものの、各種政策の効果もあって、緩やかに回復していくことが期待されております。このような経済情勢の下、事業規模を拡大させた航空事業を中心に増収となったことから、売上高は1兆2,972億円となり、事業規模の拡大に連動して燃油費・機材賃借費等の営業費用が増加したものの、営業利益は892億円、経常利益は745億円と、前年同期を上回りました。また、全日本空輸鰍ノおいて、確定給付年金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行したことにより特別利益を計上したこと等の結果、当四半期純利益は523億円となりました。
以下、当第3四半期におけるセグメント別の概況をお知らせいたします。セグメント別の概況
◎航空事業売上高1兆1,242億円(前年同期比8.7%増) 営業利益782億円(同25.0%増)事業規模を拡大させた国際線を中心に収入が増加したこと等から、売上高は前年同期比8.7%の増収となり、営業利益は前年同期比25.0%の増益となりました。
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(略)
<貨物>
国内線貨物は、10月に台風の影響を受けたものの、宅配貨物需要が堅調に推移したことや、臨時便を設定して、沖縄からの花卉(かき)需要を取り込んだこと等により、輸送重量・収入ともに前年同期を上回りました。国際線貨物は、自動車関連部品を中心に日本発北米・アジア向け貨物が好調であったことに加え、拡大した旅客・貨物便ネットワークを活用し、アジア・欧州発日本向け貨物や、中国発欧米向け三国間輸送貨物等の旺盛な需要を取り込みました。また、沖縄貨物ハブの活用により、アジア域内の三国間輸送貨物やエクスプレス貨物を取り込みました。以上の結果、輸送重量・収入ともに前年同期を上回りました。貨物便ネットワークでは、貨物専用機を1機追加導入して10機体制とし、5月より沖縄−シンガポール−成田線、成田=ジャカルタ線を新規開設した他、10月より関西=沖縄線を増便する等、ネットワークの充実をはかりました。
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