横浜市港湾局／ｺﾝﾃﾅ貨物集荷策第二弾～　｢基幹航路補助制度｣を創設｜物流ﾆｭｰｽ

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■横浜市港湾局／ｺﾝﾃﾅ貨物集荷策第二弾～　｢基幹航路補助制度｣を創設

～ｺﾝﾃﾅ貨物集荷策第二弾～　｢基幹航路補助制度｣を創設します！

　横浜市は今年度､｢ｱｼﾞｱ航路強化補助制度｣と｢ｱｼﾞｱ輸入貨物増加促進補助制度｣の２つの補助制度を､集荷策第一弾として展開し､成長するｱｼﾞｱ諸国からの貨物集荷を進めています｡　今回､集荷策第二弾として､横浜港と北米･欧州地域を結ぶ基幹航路の入港料相当額を支援する新たな補助制度を創設し､基幹航路の維持･拡大を働きかけます｡　　現在､国際海運においては､大規模な海運ｱﾗｲｱﾝｽの結成や､船舶の大型化､寄港地の絞り込みなどの運航の効率化が進んでおり､国際ｺﾝﾃﾅ戦略港湾として､基幹航路の維持･拡大は大きな課題となっています｡　そこで横浜市は､航路維持にかかるｺｽﾄ負担を軽減するため､基幹航路の入港料を支援する新たな補助制度を創設しました｡基幹航路が寄港する港で入港料相当額を補助する制度は､国内初の制度となります｡　詳しくは､記者発表資料をご覧ください｡
http://www.city.yokohama.lg.jp/kowan/news/pdf/20141125kikankouro.pdf