横浜市港湾局／平成26年度横浜港ｺﾝﾃﾅ貨物集荷補助制度を実施｜物流ﾆｭｰｽ

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■横浜市港湾局／平成26年度横浜港ｺﾝﾃﾅ貨物集荷補助制度を実施

平成26年度横浜港ｺﾝﾃﾅ貨物集荷補助制度

　横浜港では､国際ｺﾝﾃﾅ戦略港湾として､ｺﾝﾃﾅ貨物の積極的な集約を図るため､平成２３年度から貨物集荷補助制度を実施しています｡　今年度は､｢ｱｼﾞｱ航路強化補助制度｣､｢ｱｼﾞｱ輸入貨物増加促進補助制度｣により成長するｱｼﾞｱ諸国からの貨物集荷を進める他､北米･欧州地域を結ぶ基幹航路の入港料相当額を支援する｢基幹航路補助制度｣を創設し､基幹航路の維持･拡大を働きかけます｡

基幹航路補助制度

補助対象

基幹航路に船舶を投入する外航船社､又はその総代理店

補助内容

１寄港あたり､一定額を補助

補助額

総ﾄﾝ数

補助額（１寄港あたり）

～9,999

15,000円

10,000～19,999

45,000円

20,000～29,999

70,000円

30,000～39,999

95,000円

40,000～49,999

125,000円

50,000～

135,000円

【年間補助例】
　週１便寄港のｳｨｰｸﾘｰｻｰﾋﾞｽ（年間52回寄港）
総ﾄﾝ数5万ﾄﾝの定期航路の場合

　　135,000円／回×52週＝7,020,000円

補助期間

平成26年12月1日～平成27年3月31日入港分まで※申込の際は､事前に港湾局までご相談ください｡