ｲﾝﾌｫｱ／基幹系ｼｽﾃﾑをｸﾗｳﾄﾞで提供する｢Infor UpgradeX｣を発表｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｲﾝﾌｫｱ／基幹系ｼｽﾃﾑをｸﾗｳﾄﾞで提供する｢Infor UpgradeX｣を発表

ｲﾝﾌｫｱ､基幹系ｼｽﾃﾑをｸﾗｳﾄﾞで提供する｢Infor UpgradeX｣を発表～ｵﾝﾌﾟﾚﾐｽの資産をｸﾗｳﾄﾞ上のｼｽﾃﾑに直接ｱｯﾌﾟｸﾞﾚｰﾄﾞ可能に

ｲﾝﾌｫｱｼﾞｬﾊﾟﾝ株式会社 - 2013/11/12

＜本ﾘﾘｰｽは2013 年 10 月 10 日に米国で発表したﾘﾘｰｽの参考抄訳です｡＞http://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/UpgradeX/世界中に7万社以上の顧客を有するﾋﾞｼﾞﾈｽ･ｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝ･ｿﾌﾄｳｪｱのﾄｯﾌﾟﾍﾞﾝﾀﾞｰｲﾝﾌｫｱ(Infor､本社:米国ﾆｭｰﾖｰｸ州)は､ｲﾝﾌｫｱの基幹系ｼｽﾃﾑをｵﾝﾌﾟﾚﾐｽからｸﾗｳﾄﾞへ移行する｢Infor UpgradeX｣を10月10日に発表しました｡

Infor UpgradeXにより､ｲﾝﾌｫｱの業種別機能に強みを持つ各基幹系ｼｽﾃﾑをｸﾗｳﾄﾞ上で利用できます｡Infor UpgradeXでは､ｵﾝﾌﾟﾚﾐｽとｸﾗｳﾄﾞでそれぞれ異なる製品を提供する多くのｿﾌﾄｳｪｱ企業とは異なり､既存の資産をｸﾗｳﾄﾞ上へ直接的移行することが可能です｡
また､ｸﾗｳﾄﾞ上で使用する各製品は最新のInfor 10xﾊﾞｰｼﾞｮﾝに対応しているため､企業はこれまでの独自のｶｽﾀﾏｲｽﾞをしたｼｽﾃﾑに代わり､最新の業種別の機能や分析機能を即座にご利用いただくことが可能です｡
企業はInfor UpgradeXでｸﾗｳﾄﾞ上にｼｽﾃﾑを移行することで､ｵﾝﾌﾟﾚﾐｽ導入時よりもｼｽﾃﾑの保有ｺｽﾄﾘｽｸを低減し､またｻｰﾋﾞｽ中断時間を短縮できます｡ｲﾝﾌｫｱは企業に代わりｸﾗｳﾄﾞ上のｼｽﾃﾑの管理やｻﾎﾟｰﾄ､教育､最新版へのｱｯﾌﾟｸﾞﾚｰﾄﾞを継続的に行います｡
ｲﾝﾌｫｱのﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄ､Stephan Schollは次のように述べています｡｢現代のﾋﾞｼﾞﾈｽ環境は物凄いｽﾋﾟｰﾄﾞで変わります｡そんな環境で6年､8年､10年とｼｽﾃﾑを使い続けることは､それ自体がﾘｽｸとも言えます｡｣｢ｲﾝﾌｫｱは今やｿｰｼｬﾙ､ﾓﾊﾞｲﾙ､ｸﾗｳﾄﾞ､分析ﾂｰﾙといった先進的なﾋﾞｼﾞﾈｽ支援機能を提供しています｡そこで､既存のお客様が迅速に､かつｺｽﾄを抑えて古いｵﾝﾌﾟﾚﾐｽｼｽﾃﾑから最新のｸﾗｳﾄﾞｼｽﾃﾑに移行する選択肢として､このInfor UpgradeXﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを作りました｡｣
Infor UpgradeXはお手頃な初期費用を一回負担するだけでｼｽﾃﾑをｸﾗｳﾄﾞ上に移行でき､予算計画が容易なｻﾌﾞｽｸﾘﾌﾟｼｮﾝﾓﾃﾞﾙで提供されます｡Infor UpgradeXは､現時点ではInfor LN､Infor M3､Infor Lawson､Infor SyteLine､および､Infor EAMを対象に利用いただけます｡

【ｲﾝﾌｫｱｼﾞｬﾊﾟﾝ株式会社について】ｲﾝﾌｫｱｼﾞｬﾊﾟﾝ株式会社は､米国ｲﾝﾌｫｱの日本法人として､ERPをはじめとする各種ｿﾘｭｰｼｮﾝを､様々な分野に精通したﾁｬﾈﾙﾊﾟｰﾄﾅｰ企業を通じて提供しています｡164ｶ国､70,000社以上のお客様にﾋﾞｼﾞﾈｽｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝを提供し､業務改善と企業成長を支援する先進的なﾋﾞｼﾞﾈｽｿﾌﾄｳｪｱおよびｻｰﾋﾞｽのﾌﾟﾛﾊﾞｲﾀﾞｰです｡詳しくは http://www.infor.jp をご覧ください｡
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