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■上組/経常利益は前年比5・1%減(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 26年3月期第1四半期 59,208 △0.6 5,820 △6.7 6,259 △5.1 3,850 △4.125年3月期第1四半期 59,592 2.7 6,236 7.6 6,596 5.8 4,017 14.1 (略) (1)経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間における世界経済は、欧州では、金融不安は残るものの、景気は下げ止まりの兆候が見られ、米国においても、景気は緩やかな回復傾向にあります。一方、アジアにおいては、中国の景気は足踏み状態にあるものの、ASEAN諸国は持ち直しつつあり、地域格差が目立つ状況となっております。国内においては、政府による経済政策により為替等の改善は見られるものの、雇用情勢は厳しく、先行き不透明な状況で推移しました。物流業界におきましては、慢性的な円高は改善されてまいりましたが、輸出入貨物とも低水準な取扱いが継続し、経営環境は厳しい状態に終始しました。 物流業界におきましては、慢性的な円高は改善されてまいりましたが、輸出入貨物とも低水準な取扱いが継続し、経営環境は厳しい状態に終始しました。このような状況下にあって当社グループは国内営業基盤の更なる強化を図るべく、「国内営業戦略室」を立ち上げ、「海外事業戦略本部」との融合により国内外の拠点網を駆使したサプライチェーンを活用し、顧客のニーズを取り込んだ「上組デザイン物流」を推し進めるとともに、徹底したコストの削減に取り組んでまいりました この結果、当第1四半期連結累計期間における営業収益は前年同期に比べて0.6%減収の592億8百万円となり、利益面におきましては、営業利益は前年同期に比べて6.7%減益の58億20百万円、経常利益は5.1%減益の62億59百万円となり、四半期純利益におきましては前年同期に比べて4.1%減益の38億50百万円となりました。 各セグメント別の事業の状況は次のとおりであります。[国内物流事業]国内物流事業におきましては、コンテナ貨物や穀類の取扱いが増加しましたが、青果物や自動車の取扱いが減少したことから、国内物流事業部門の営業収益は前年同期に比べて2.9%減収の493億79百万円、セグメント利益は6.9%減益の51億88百万円となりました。 [国際物流事業]国際物流事業におきましては、精密製品を中心とした貨物の取扱いやそれらの付帯作業、並びにプラント貨物の取扱いが増加したことにより、国際物流事業部門の営業収益は前年同期に比べて15.8%増収の79億1百万円、セグメント利益は8.7%増益の2億90百万円となりました。 [その他]その他の事業におきましては、景気の回復基調による設備投資案件の増加により、建設工事や重量貨物運搬が増加したことから、その他の事業部門の営業収益は前年同期に比べて20.6%増収の56億5百万円となりましたが、受注状況は一段と厳しくなり、セグメント利益は11.7%減益の3億39百万円となりました。 (略) |
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