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■ロジネットジャパン/売上高は前年比1・7%増、経常利益は前年比57・5%減(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高    営業利益   経常利益   四半期純利益
26年3月期第1四半期 11,657 1.7   102 △31.7  107 △57.5  93 △24.725年3月期第1四半期 11,458 21.9  149 1.1     254 89.6   123 119.6
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期におけるわが国経済は、政府による経済対策や金融政策の効果などから円安・株高が進むなか輸出関連産業を中心に業績が徐々に改善し、景況感に明るい兆しが見えはじめました。その一方、欧州諸国の債務危機に起因する世界経済の減速に加え、中国をはじめとする新興国の成長鈍化により、依然として先行き不透明な状況が持続いたしました。このような状況のもと、ロジネットジャパングループは、昨年度より参入した飲料水の製造販売をはじめとする事業多角化をさらに推し進め、将来に繋げる経営基盤の拡充を行なうと共に、「スリム&ストロング&スピード」のスローガンのもと、組織のスリム化や人員の適正配置など、徹底したコスト改革を行うことにより、収支の改善を図ってまいりました。その結果、当社グループを構成する札幌通運グループでは、主に本州地区の区域輸送と北海道内の特別積合せ貨物の伸びにけん引されて貨物自動車運送部門の取扱が増加したことにより、営業収益は前年同期比3億7千7百万円増(+4.6%)の85億3百万円となりました。また、当社グループを構成する中央通運グループでは、鉄道利用運送部門が堅調に推移したことにより、営業収益は前年同期比6千万円増(+4.2%)の15億5百万円となりました。一方、当社グループを構成する青山本店グループでは、貨物自動車運送部門が減収となったことにより、営業収益は前年同期比3億2百万円減(△16.1%)の15億7千4百万円となりました。これらの結果、ロジネットジャパングループ全体の営業収益は、前年同期比1億9千8百万円増(+1.7%)の116億5千7百万円となりました。利益面につきましては、増収による効果はあったものの、原油価格の高止まりによる燃料費や航送料の負担が増加したことに加え、青山本店グループにおいて外部費用が突出したことなどから、営業利益は前年同期比4千7百万円減(△31.7%)の1億2百万円となりました。また、前期は車両売却益9千2百万円の計上があったことから、経常利益は前年同期比1億4千6百万円減(△57.5%)の1億7百万円となりました。これらに投資有価証券売却益8千8百万円を加えた結果、当期純利益につきましては、前年同期比3千万円減(△24.7%)の9千3百万円となりました。
(略)
 
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