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■日本石油輸送/売上高は前年比4%増、経常利益は前年比47・6%減(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 26年3月期第1四半期 6,815 △4.0 △34 ― 70 △47.6 83 △22.425年3月期第1四半期 7,096 △3.7 34 ― 134 ― 107 ― (略) (1)経営成績に関する説明 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済・金融政策の効果等を背景に、緩やかな回復に向かっておりますが、依然として海外経済の下振れリスクもあり、先行き不透明な状況が続いております。当社グループを取り巻く物流業界におきましては、景気が徐々に回復に向かうなか、国内貨物輸送量の改善が期待されておりますが、その水準はなお低く、依然として厳しい状況が続いております。このような状況のもと、当社グループは、顧客から信頼され選択される物流パートナーとして、安全で高品質な輸送の提供に努めるなか、既存顧客との関係強化および新規顧客の開拓に向けた営業活動を展開し、輸送量の確保を図ってまいりました。また、事業領域の拡大に向け、新しい輸送容器の開発に加え、海外事業展開等の新規事業にも、積極的に取り組んでまいりました。しかしながら、石油輸送事業における震災に対応した振替輸送の終了や化成品輸送事業における需要減等を受け、当第1四半期連結累計期間における売上高は6,815百万円(前年同期比4.0%減)となり、営業損失は34百万円(前年同期は34百万円の営業利益)、経常利益は70百万円(前年同期比47.6%減)、四半期純利益は83百万円(同22.4%減)となりました。 セグメント別の概況は、次のとおりであります。(石油輸送事業)石油輸送事業につきましては、ガソリンや灯油の輸送が堅調に推移したものの、震災に対応した振替輸送が前年9月に終了したことに加え、油槽所の閉鎖等の影響もあり、売上高は減少いたしました。この結果、当事業における売上高は3,478百万円(前年同期比4.9%減)となりました。 (高圧ガス輸送事業)高圧ガス輸送事業につきましては、LNG(液化天然ガス)輸送において、前年度下期に開始した産業用の新規輸送による増加があったものの、出荷基地の変更やLPG(液化石油ガス)輸送の需要減もあり、売上高は減少いたしました。この結果、当事業における売上高は1,726百万円(前年同期比1.8%減)となりました。 (化成品・コンテナ輸送事業)化成品輸送事業につきましては、石油化学製品の国内需要が伸び悩むなかで、全体的な輸送量の減少に加え、既存のリース物件における料金改定等の影響もあり、売上高は減少いたしました。コンテナ輸送事業につきましては、生育が順調であった北海道・九州地区における野菜類の需要が増加したものの、民間流通米や清涼飲料水等の需要減により、売上高は減少いたしました。この結果、当事業における売上高は1,567百万円(前年同期比6.8%減)となりました。 (その他事業)平成25年3月より新規参入した太陽光発電事業につきましては、好天に恵まれ順調に稼動しており、当事業における売上高は42百万円となりました。 (略) |
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