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■兵機海運/3600万円の経常黒字化(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高    営業利益 経常利益 四半期純利益
26年3月期第1四半期 3,415 7.9    44 147.7  36 ―    20 ―25年3月期第1四半期 3,166 △6.8  17 △75.0  △10 ―  △10 ―
(略)
(1)経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀一体となった財政・金融政策により、円安・株高が進行した結果、輸出と個人消費などの後押しにより、企業業績の一部に持ち直しの動きが見られるなど、全体としての景況感は徐々に改善されつつあります。一方で雇用・所得水準の先行き不安、中国の経済停滞など海外景気に対する不安、円安による輸入品価格の上昇など、国内景気を下振れさせる要素もあり、依然として国内経済の先行きは不透明な状況となっております。このような環境の下、当社グループは「安全・迅速・信頼」をモットーに、総合物流業者として社会的貢献を目途として営業展開を行いました。その結果、事業別の業績は以下のとおりであります。内航事業では、復興需要により主要取扱品目である鋼材輸送が増加したこと、傭船の運航効率が改善したことなどから、売上高1,596百万円(前年同期比20.1%増)、営業利益65百万円(前年同期は3百万円の営業利益)となりました。また、外航事業にありましては、依然として運賃市況が回復しないなか荷役混雑による滞船等での運航効率の悪化もあって、売上高262百万円(前年同期比14.8%減)、営業損失66百万円(前年同期は36百万円の営業損失)となりました。港運事業では、輸出入ともに取扱量が回復傾向にあることから、売上高1,287百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益44百万円(前年同期比16.8%増)となりました。倉庫事業では、一部荷主の取扱量の減少を他の荷主の貨物によって補填できず、売上高266百万円(前年同期比12.2%減)、営業利益0百万円(前年同期比94.1%減)となりました。これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高3,415百万円(前年同期比7.9%増)、営業利益44百万円(前年同期比147.7%増)、経常利益36百万円(前年同期は経常損失10百万円)、四半期純利益は20百万円(前年同期は四半期純損失10百万円)と増収増益となりました。
(略)
 
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