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■櫻島埠頭/経常損失800万円を計上(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)) |
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 26年3月期第1四半期 1,043 △11.8 △25 ― △8 ― △16 ―25年3月期第1四半期 1,182 0.4 10 △69.1 25 △47.5 18 △61.2 (略) (1)経営成績に関する説明 当第1四半期累計期間のわが国経済は、新政権による経済政策への期待感から、円安基調への転換や株価の上昇など景況感に改善の兆しが見られたものの、中国などの新興国経済の減速懸念などから、依然として先行きが不透明な状況で推移しました。このような情勢のもと、当第1四半期累計期間の売上高は10億4千3百万円となり、前年同期に比べ1億3千9百万円、11.8%の減収となりました。一方、売上原価につきましては、荷役関係諸払費や人件費が減少したことから、9億7千1百万円となり、前年同期に比べ9千8百万円、9.2%の減少となりました。また、販売費及び一般管理費については、9千6百万円となり、前年同期に比べ6百万円、5.9%の減少となりました。この結果、当第1四半期累計期間の営業損失は2千5百万円(前年同期は、1千万円の営業利益)となり、経常損失は、受取配当金を収受したことなどにより、8百万円(前年同期は、2千5百万円の経常利益)となりました。四半期純損失につきましては、1千6百万円(前年同期は、1千8百万円の四半期純利益)となりました。 セグメント別の営業の概況は、次のとおりです。 (ばら貨物セグメント) クレーンで取り扱う港湾貨物は、前年同期に比べ主に石炭とイルメナイトの荷役数量が大幅に減少しました。これにより、荷役業務のほか、関連する海上運送業務につきましても取扱数量が減少しました。以上により、ばら貨物セグメントの売上高は4億3千2百万円となり、前年同期に比べ1億7千万円、28.3%の減収となりました。 (液体貨物セグメント) 石油類は、総取扱数量は減少したものの、工業原料油の保管数量が増加したため僅かに増収となりました。化学品類につきましては、一部の貨物の取扱数量が増加したことから増収となりました。以上により、液体貨物セグメントの売上高は3億3千4百万円となり、前年同期に比べ1千万円、3.1%の増収となりました。 (物流倉庫セグメント) 危険物倉庫は、ほぼ前年同期並みの売上高となりました。低温倉庫は荷役業務で増収となりました。冷蔵倉庫は取扱数量の増加により増収となりました。食材加工施設は保管料収入の減少により減収となりました。以上により、物流倉庫セグメントの売上高は2億7千6百万円となり、前年同期に比べ2千1百万円、8.2%の増収となりました。 (略) |
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