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■コスモ石油/坂出製油所の閉鎖し3製油所体制をスタート |
当社供給体制再構築の実施について 2013年7月31日 コスモ石油株式会社コーポレートコミュニケーション部 広報室 コスモ石油株式会社(代表取締役社長:森川桂造)では、「成長の基礎を固め、コスモ石油グループの磐石な経営基盤を確立していく5年間」をテーマに第5次連結中期経営計画に取り組んでおります。この度、本中計で掲げていた「供給体制の再構築」が当初の予定通り7月までに全て実施され、本日より新たに3製油所体制としてスタートしましたのでお知らせいたします。 新しい供給体制のもと、より一層の安全操業・安定供給に尽力し、本中計の目標達成をより確実なものとしてまいります。 1.坂出製油所の閉鎖(2012年8月28日既報)に伴う3製油所体制のスタート 第5次連結中期経営計画で掲げた供給体制の見直し策の一つとして、坂出製油所は全ての精製装置を停止し、本日、経済産業省へ装置の廃止届を提出いたしました。3製油所体制へ移行したことにより、固定費が削減されるだけでなく、高い装置稼働率を保つことが可能となり、製油所競争力の向上につながります。 なお、坂出製油所は、今後、西日本地域への石油製品の安定供給を果たすため、オイルターミナルとして事業を継続してまいります。 2.千葉製油所の両常圧蒸留装置が稼働開始 千葉製油所の第2常圧蒸留装置は定期修理が終了し、予定通り7月24日より稼働を再開しました。既に稼働している第1常圧蒸留装置と合わせた2基揃っての生産体制に移行したことにより、東日本大震災前と同様の原油処理が可能となります。これにより、代替供給コストが解消されるとともに、輸出再開による収益増も期待されます。 3.千葉製油所と四日市製油所の原油処理能力の見直しによる供給体制の最適化 3製油所体制への移行、および千葉製油所が2基体制で稼働を再開したことを踏まえ、主力である千葉製油所の原油処理能力を見直すとともに、製油所全体での生産体制を最適化することで、石油製品の安定供給と製油所競争力強化に向けた体制といたしました。最新の原油処理能力は以下の通りです。 処理能力(B/D)【変更前】 処理能力(B/D)【変更後】 増減量(B/D) 千葉製油所 220,000 240,000 20,000 四日市製油所 175,000 155,000 20,000 堺製油所 100,000 100,000 0 坂出製油所 140,000 0 140,000 合計 635,000 495,000 140,000 (2013年7月31日現在) |
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