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■NSユナイテッド海運/21億500万円の経常黒字化に(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 26年3月期第1四半期 38,063 12.1 1,722 ― 2,105 ― 2,197 ―25年3月期第1四半期 33,964 4.1 △345 ― △1,297 ― △1,586 ― (略) (1)経営成績に関する説明外航海運事業は、ドライバルクにつきましては、依然として強い船腹過剰感が上値を抑え市況は全船型において低水準で推移しました。しかしながら、大量竣工が今年から減少に転じ、パナマックス型撒積船を除く全ての船型において新造船供給圧力が緩和され始めたことを受け好転した市場心理や、雨季が明けて荷動きが活発化したブラジル積み鉄鉱石輸送が追い風となり、ケープ型撒積船主要4航路平均用船料は6月に今期初めて日額1万ドル台まで回復しました。原油タンカーにつきましても、新造船大量竣工に伴う供給圧力、老齢船解撤の鈍化といった船腹需給の緩和に加え、中国の原油輸入量が昨年度に比べ減少したことにより、市況は低迷しました。しかしながら、5月以降は同国の原油輸入量が増加に転じ、それに伴いVLCC市況も低水準ながらも回復の兆しを見せました。このような状況の下、為替相場の円高是正もあり、外航海運事業の業績は前年同期比で増収増益となりました。内航海運事業つきましては、鉄鋼関連貨物やセメント関連貨物の荷動きが堅調に推移した事もあり、業績は前年同期比で増収増益となりました。燃料油価格は、依然高水準ではあるものの軟化基調で推移し、当社の当第1四半期連結累計期間の平均購入価格はトン当たり約617ドル(内外地平均C重油)となり、前年同期比では約99ドル下落しました。また対米ドル円相場は期中平均で99円と、期初の見込み90円に比較して9円の円安となり、前年同期比では17円33銭の円安となりました。このような事業環境下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は380億63百万円(前年同期比12.1%増)、営業利益は17億22百万円(前年同期は3億45百万円の営業損失)、経常利益は21億5百万円(前年同期は12億97百万円の経常損失)、四半期純利益は21億97百万円(前年同期は15億86百万円の四半期純損失)となりました。なお、当社グループの事業構成は海上輸送業がほぼ全体を占めており、連結売上高に占める外航海運事業の割合は8割強、内航海運事業の割合は2割弱となっております。 (略) |
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