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■鈴与シンワート/600万円の四半期純損失を計上(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高   営業利益 経常利益 四半期純利益
26年3月期第1四半期 2,631 12.0  △1 ―   1 △96.0  △6 ―25年3月期第1四半期 2,349 4.5   34 62.0  36 58.2 0  △91.9
(略)
(1) 連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府主導による経済・金融政策の効果に対する期待感から、円安・株高へと転じております。しかし、新興国経済の停滞や円安による輸入価格上昇など海外景気に対する不安感もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような状況のもと、当社グループの売上高は26億31百万円(前年同四半期比12.0%増)、営業損失は1百万円、経常利益は1百万円(前年同四半期比96.0%減)、四半期純損失は6百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。売上高においては、情報サービス事業は、主力のソフトウェア受託事業、および人事給与・会計を中心としたプロダクト事業が堅調に推移しており、また、クラウドサービスを含めたデータセンター事業も増収を確保しております。それに加えて、昨年5月末に100%子会社となったGBR株式会社の売上も増収要因になっております。以上の結果、売上高は18億36百万円(前年同四半期比21.6%増)となりました。また、物流事業全体の売上高は7億94百万円(前年同四半期比5.3%減)となりました。
各事業の概況は次のとおりであります。倉庫事業は、芝浦、東扇島両倉庫は堅調に推移しましたが、大井地区倉庫の空坪が発生し、売上高は2億60百万円(前年同四半期比11.1%減)となりました。港運事業は、建材埠頭でのスポット作業および骨材取扱が増加しましたが、原糖の本船作業が第2四半期以降に持ち越されたため、売上高は1億51百万円(前年同四半期比10.2%減)となりました。陸運事業は、小麦粉輸送、セメント輸送ともに堅調に推移し、売上高は3億82百万円(前年同四半期比1.5%増)となりました。セグメント利益においては、情報サービス事業は、主力のソフトウェア受託開発事業、および人事給与・会計を中心としたプロダクト事業の売上増加に伴う増益があったものの、データセンター増床に伴う設備投資等の費用増加や、のれん償却、GBR株式会社における原価増加を補うことができず、営業利益は41百万円(前年同四半期比16.3%減)となりました。また、物流事業は、倉庫事業の減収に伴う利益減少を、港運事業、陸運事業で補うことができず、営業利益は85百万円(前年同四半期比7.9%減)となりました。
(略)
 
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