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■共栄タンカ−/経常利益は前年比24・1%増(平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成26年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高    営業利益   経常利益 四半期純利益
26年3月期第1四半期 2,972 5.5    421 34.9   204 24.1  70 △75.925年3月期第1四半期 2,817 △7.3  312 △15.2  164 21.0  292 312.3
(略)
(1)経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、日銀の金融緩和政策を背景とした円安と株高の進展の結果、輸出と個人消費などの後押しを受けながら緩やかな回復が続きました。海外経済は、米国におきましては雇用者数の堅調な増加が続き緩やかな回復傾向となり、欧州経済は引き続き低迷はしているものの落ち込みが緩和する兆候がみられました。海運市況は、大型原油船(VLCC)につきましては、4月にWS30 台前半で推移していた市況は、5月から6月に掛けて中国が原油輸入を増加させたことなどによりWS40 台後半まで上昇しましたが、船腹需給が依然改善されず、それ以上押し上げるまでには至りませんでした。 石油製品船やばら積船におきましても、新造船供給圧力により市況は低迷しました。こうした経営環境の中、当社グループは大型タンカーを中心とする長期貸船契約を主体に安定した経営を目指し、営業基盤の強化と拡大に取り組んでおります。また、各船の運航効率の向上と諸経費の節減にも全社を挙げて努めておりますが、長引く海運市況の低迷などにより当第1四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。海運業収益は29 億7千2百万円(前年同期比1億5千5百万円増)となり、営業利益は4億2千1百万円(前年同期比1億8百万円増)、経常利益は2億4百万円(前年同期比3千9百万円増)、四半期純利益は7千万円(前年同期比2億2千1百万円減)となりました。
(略)
 
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