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■ロジネットジャパン/経常利益は前年比46・8%増(平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高     営業利益  経常利益   四半期純利益
25年3月期第2四半期 24,285 21.7   445 6.6    559 46.8   341 121.524年3月期第2四半期 19,961 △2.3  418 △1.1  381 △16.8  154 57.2
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災の復興需要を背景に概ね緩やかな回復基調で推移したものの、慢性的な円高や中国経済・欧州経済の減速等が国内景気の減速懸念材料となり、依然として先行き不透明な状況が持続いたしました。このような状況のもと、ロジネットジャパングループは新たに飲料水の製造販売業に参入するなど、事業の多角化を推し進め、将来に繋げる経営基盤の拡充を行なうと共に、「スリム&ストロング&スピード」のスローガンのもと、組織のスリム化や人員の適正配置、徹底した内製化による外部経費の圧縮などにより、収支の改善を図ってまいりました。その結果、当社グループを構成する札幌通運グループでは、主に区域輸送の伸びにけん引されて貨物自動車運送部門の取扱が増加したことにより、営業収益は前年同期比2億4千万円増(+1.4%)の175億7千1百万円となりました。一方、当社グループを構成する中央通運グループでは、前年同四半期において震災による輸送インフラの混乱により取扱が減少していた鉄道利用運送部門が順調に回復したことにより、営業収益は前年同期比2億2千3百万円増(+8.5%)の28億4千6百万円となりました。また、同じく当社グループを構成する青山本店グループでは、営業収益は38億1千6百万円となりました。これらの結果、ロジネットジャパングループ全体の営業収益は、前年同期比43億2千3百万円増(+21.7%)の242億8千5百万円となりました。利益面につきましては、原油価格の上昇による燃料費や航送料の負担増等があったものの、上記の増収の効果により営業利益は前年同期比2千7百万円増(+6.6%)の4億4千5百万円となりました。また、車両売却益等の計上があったことから、経常利益は前年同期比1億7千8百万円増(+46.8%)の5億5千9百万円となりました。これらに札幌通運鰍ノおける旧本社ビルの売却に伴う固定資産売却益8億1千7百万円、札幌通運椛q庫支店大曲営業所における減損損失3億6千7百万円を含む減損損失4億1百万円等の計上を加えた結果、四半期純利益につきましては、前年同期比1億8千7百万円増(+121.5%)の3億4千1百万円となりました。
(略)
 
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