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■名港海運/売上高は前年比0・7%増、経常利益は前年比6・9%減(平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第2四半期 28,563 0.7 1,740 7.8 2, 386 △6.9 1,435 △10.024年3月期第2四半期 28,372 7.0 1,615 70.5 2,564 39.2 1,595 65.1 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災に伴う復旧・復興需要等に牽引され、個人消費・設備投資等の内需は堅調に推移しましたが、円高の長期化等懸念材料も多く、景気の先行きは不透明な状況が続きました。一方、世界経済は、米国においては個人消費の増勢、自動車販売の増加等、生産活動が拡大して緩やかな回復基調をたどりました。しかしながら、ユーロ圏では財政金融危機が長期化するほか、中国・インドをはじめとする新興国経済は景気減速による輸出鈍化の影響に加え、過剰投資による在庫調整や設備投資の減少等、景気の減速感が強まっており、今後も予断を許さない状況が続くものと思われます。このような環境のなかで、当社グループが営業の基盤を置く名古屋港の港湾貨物は、輸入貨物は液化天然ガス、鉄鉱石等、輸出貨物は自動車、自動車部品等の増加によりともに前年同期を上回りました。当社グループといたしましては、輸出貨物は自動車、自動車部品、鋼材等の取扱は増加となりましたが、電機製品、工作機械等の取扱は減少となりました。輸入貨物は非鉄金属、自動車部品等の取扱は増加となりましたが、食糧、雑貨等の取扱は減少となりました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結売上高は、285億63百万円と前年同期と比べ1億90百万円(0.7%)の増収となりました。営業利益は、17億40百万円と前年同期と比べ1億25百万円(7.8%)の増益となりました。経常利益は、23億86百万円と前年同期と比べ1億77百万円(6.9%)の減益となりました。四半期純利益は、14億35百万円と前年同期と比べ1億59百万円(10.0%)の減益となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。港湾運送およびその関連の売上高は、282億31百万円と前年同期と比べ1億75百万円(0.6%)の増収となりました。賃貸の売上高は、3億31百万円と前年同期と比べ15百万円(5.0%)の増収となりました。 (略) |
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