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■ケイヒン/売上高は前年比0・7%増、経常利益は前年比4・2%減(平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高   営業利益   経常利益  四半期純利益
25年3月期第2四半期 20,490 0.7  608 △11.7  482 △4.2  244 △26.824年3月期第2四半期 20,348 1.7  688 65.5   503 123.4   334 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間(平成24年4月1日から平成24年9月30日まで)のわが国経済は、東日本大震災の復興需要等を背景に一時持ち直しの動きが見られましたが、海外景気の減速や円高により全体的には厳しい状況で推移しました。物流業界におきましては、輸入貨物は増加したものの、円高や生産の減少等に伴い輸出貨物の荷動きは減少し、内需に支えられてきた国内貨物の荷動きも鈍化しました。このような環境の中、当社グループにおいては、輸出入貨物の取扱いは増加しましたが、国内貨物の取扱いは減少しました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は204億9千万円(前年同期比1億4千1百万円の増収、0.7%増)となりましたが、営業利益は変動費の増加により6億8百万円(前年同期比8千万円の減益、11.7%減)、経常利益は4億8千2百万円(前年同期比2千1百万円の減益、4.2%減)となり、四半期純利益は特別損失として投資有価証券評価損を計上したことから、2億4千4百万円(前年同期比8千9百万円の減益、26.8%減)となりました。
(略)
国内物流事業国内物流事業におきましては、倉庫業は、新規の取扱いがありましたが、震災に伴う緊急貨物の需要がなくなったこと等から、売上高は27億4千4百万円(前年同期比4.8%減)となりました。また、流通加工業は、通信販売商品等の取扱いの減少により、売上高は26億4千8百万円(前年同期比2.3%減)となり、陸上運送業は、化学工業品や住宅関連資材等の取扱い減により一般貨物輸送の運送屯数が減少したほか、通信販売商品の配送取扱件数が減少し、売上高は68億6百万円(前年同期比2.8%減)となりました。以上の結果、国内物流事業の売上高は124億9千7百万円(前年同期比3億9千6百万円の減収、3.1%減)、営業利益は8億5千8百万円(前年同期比1億3千1百万円の減益、13.3%減)となりました。
国際物流事業国際物流事業におきましては、国際運送取扱業は、輸出車両の海上輸送の取扱いが増加したほか、複合一貫輸送は輸入貨物の取扱いが増加、海運貨物は輸出入とも貨物取扱いが増加し、売上高は68億5千7百万円(前年同期比9.8%増)となりました。また、港湾作業は、船内・沿岸荷役、港湾荷役ともに貨物取扱いが増加し、売上高は11億2千万円(前年同期比11.5%増)となりました。一方、航空運送取扱業は、欧州向けの輸出貨物の取扱いが減少し、売上高は4億8千4百万円(前年同期比27.8%減)となりました。以上の結果、国際物流事業の売上高は84億6千2百万円(前年同期比5億4千万円の増収、6.8%増)、営業利益は4億4千8百万円(前年同期比9千5百万円の増益、27.0%増)となりました。
(略)
 
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