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■安田倉庫/経常利益は前年比13・2%増(平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第2四半期 17,390 1.6 1,359 9.1 1,379 13.2 815 15.024年3月期第2四半期 17,120 2.8 1,246 4.3 1,218 8.9 709 153.5 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年9月30日)におけるわが国経済は、東日本大震災の復興需要が引き続き見られたものの、欧州や中国など世界景気の減速等を背景に、依然として先行きは不透明な状況で推移しました。倉庫物流業界では国際貨物を中心に全体として荷動きが伸び悩み、また不動産業界ではオフィス空室率の改善が一部に見られましたが、賃料は引き続き低下傾向にあるなど、業界を取り巻く事業環境も厳しい状態が続きました。このような環境の中で当社グループは、物流事業ではお客様の物流アウトソーシングニーズを積極的に開拓する営業を展開し収益増加に努め、不動産事業では既存施設の稼働率維持・向上に努めました。当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、以下に記載のとおり、物流事業が前年同期比で減収減益となったものの、不動産事業は前年同期比で増収増益となり、その結果、営業収益は前年同期比270百万円増(1.6%増)の17,390百万円、営業利益は前年同期比113百万円増(9.1%増)の1,359百万円、経常利益は前年同期比160百万円増(13.2%増)の1,379百万円、四半期純利益は前年同期比106百万円増(15.0%増)の815百万円と増収増益となりました。 セグメントの業績は以下の通りであります。物流事業では、前年度後半の倉庫施設の拡張などにより保管料、倉庫作業料は増収となりましたが、引越取扱や震災復旧需要の減少などから陸運料、国際貨物取扱料は減収となりました。その結果、物流事業の営業収益は前年同期比107百万円減(0.7%減)の14,423百万円、セグメント利益は前年同期比60百万円減(5.1%減)の1,123百万円となりました。不動産事業では、期を通じて空室率に改善が見られたものの、平均賃料の低下などにより賃貸料は減収となりました。他方、テナントの入れ替えなどに伴う工事受注が増加し工事料収入は増収となりました。その結果、不動産事業の営業収益は前年同期比406百万円増(14.6%増)の3,203百万円、セグメント利益は前年同期比79百万円増(7.8%増)の1,099百万円となりました。 (略) |
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