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■川西倉庫/経常利益は前年比10・5%減(平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
                売上高    営業利益   経常利益  四半期純利益
25年3月期第2四半期 11,447 △0.8  284 △9.3   282 △10.5  173 18.324年3月期第2四半期 11,537 6.6    313 577.3  315 431.1    146 78.2
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災の復興需要やエコカー減税などの政策効果等により設備投資や個人消費に持ち直しの動きが見られ、回復基調で推移しましたが、欧州の債務危機や円高の長期化などにより、依然として厳しい状況となっております。物流業界におきましても、物流の合理化、高品質化への要求がますます強まり、これら顧客ニーズに迅速に対応していくことが求められており、大変厳しい経営環境が続いております。このような状況のもと、当社グループは、首都圏物流の構築、輸配送業務の強化、NVOCC業務の強化等に積極的に取り組んでまいりました。普通倉庫において荷役取扱い業務の増加及び平成24年2月に稼働した新設倉庫の影響により倉庫業務の業績は前年同期を上回りましたが、貨物取扱高及び国内貨物運送取扱業務が前年同期に比べ減少しました。その結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益は前年同期比0.8%減少の11,447百万円、営業利益は前年同期比9.3%減少の284百万円、経常利益は前年同期比10.5%減少の282百万円、四半期純利益は特別利益に固定資産売却益28百万円を計上したことにより前年同期比18.3%増加の173百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。@国内物流事業国内物流事業においては、倉庫業務では普通倉庫において荷役取扱い業務の増加及び前期に新設した倉庫の影響により前年同期を上回りましたが、貨物取扱高及び国内貨物運送取扱業務が前年同期に比べ減少したことにより、国内物流事業全体では営業収益は前年同期を下回りました。セグメント利益については、昨年返還した賃借冷蔵倉庫の影響等により前年同期を上回りました。その結果、営業収益は前年同期比1.5%減少の9,688百万円、セグメント利益は前年同期比1.1%増加の534百万円となりました。
A国際物流事業国際物流事業においては、輸出入貨物が増加したこと及び海外子会社の業績が堅調に推移したことにより営業収益は前年同期を上回りましたが、下払いの増加等によりセグメント利益は前年同期を下回りました。その結果、営業収益は前年同期比4.0%増加の1,695百万円、セグメント利益は前年同期比12.8%減少の79百万円となりました。なお、不動産の賃貸事業及び物流資材の販売事業等のその他事業は、営業収益は前年同期比0.9%減少の81百万円、セグメント利益は前年同期比49.7%減少の9百万円となりました。
(略)
 
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