![]() |
![]() |
|
|
| ■イヌイ倉庫/2億6500万円の四半期純損失を計上(平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
|
平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第2四半期 3,796 △10.3 416 △12.4 289 △28.8 △265 ―24年3月期第2四半期 4,231 △2.1 476 38.5 406 97.6 120 ― (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、物流業界においては、貨物取扱量および貨物保管残高は前年同期を下回る低い水準で推移しましたが、賃貸物流施設の空室率は、堅調な需要と逼迫した需給バランスが続き、更に改善して推移いたしました。また、不動産業界においては、都心部における賃貸オフィスビルの空室率は需給バランスの改善傾向により若干低下しつつあるものの賃料水準は低下傾向が続いていることや、賃貸マンション市況も軟化傾向が続くなど、依然として厳しい状況で推移いたしました。このような状況下、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、営業収益につきましては、前年度に連結子会社の全株式を譲渡し連結対象外となったこと等により、前年同期比434百万円減収(△ 10.3%)の3,796百万円となりました。また、営業利益は前年同期比59百万円減益(△ 12.4%)の416百万円、経常利益は前年同期比117百万円減益(△ 28.8%)の289百万円となり、四半期純損益は投資有価証券評価損を計上したこと等により、前年同期比386百万円減益の265百万円の損失となりました。 当社グループのセグメント別の業績は、次のとおりであります。@物流事業物流事業におきましては、貨物取扱量の減少や物流合理化による影響があったものの、神戸みなと倉庫(賃貸物流施設)の満室稼働に伴う収益寄与および業務効率化による費用削減効果もあり、営業収益は前年同期比120百万円増収(+7.5%)の1,718百万円、セグメント利益は前年同期比159百万円増益の109百万円となりました。 A不動産事業不動産事業におきましては、アパートメンツタワー勝どきによる収益貢献があったものの、賃貸オフィスビルの減収影響や賃貸マンション市況の軟化等の影響により、営業収益は前年同期比219百万円減収(△ 10.1%)の1,960百万円、セグメント利益は前年同期比223百万円減益(△ 23.8%)の715百万円となりました。 Bその他前年度、平成23年7月1日付にて連結子会社の全株式を譲渡し連結対象外となったこと等により、営業収益は前年同期比336百万円減収(△ 74.1%)の117百万円、セグメント損益は前年同期比30百万円減益の5百万円の損失となりました。 (略) |
|
|
|
【このURLを友達に教える |
![]() |
|
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。 ご希望の方は、空メール イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら |
![]() |
|
┗物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報 ┗ニュース登録(空メール) |
|
┗社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減 |
|
┗会社概要 / アクセス(地図) ┗プライバシーポリシー ┗訪問販売法に基づく表記 |
|
┗採用情報 ┗通販物流スタッフ(パート/アルバイト) |
|
|
| Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved. |