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■日揮/マレーシアの洋上LNGプラントの基本設計役務を受注 |
マレーシアの洋上LNGプラントの基本設計役務を受注 日揮株式会社(代表取締役会長 竹内敬介、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2−3−1)は、韓国サムスン重工(Samsung Heavy Industries Co. Ltd.)とコンソーシアムを形成し、マレーシア国営石油公社が同国サバ州沖ガス田向けに計画している洋上LNGプラント建設プロジェクトの基本設計役務を受注しましたので、お知らせいたします。プロジェクトの詳細は下記の通りです。 1. 契約先:マレーシア国営石油公社(Petroliam Nasional Berhad) (通称:ペトロナス社(PETRONAS)) 2. 契約:年産150万トンの洋上LNGプラントに係わる 基本設計(FEED:Front−End Engineering and Design)役務 3. 納期:2013年第2四半期(4月〜6月) 4. プロジェクトの概要: 本プロジェクトは、ペトロナス社がマレーシア国サバ州沖合いのガス田向けに、同国2基目となる洋上LNGプラントを新設する計画です。 本プロジェクトにおいて、日揮は韓国を代表する総合重工業企業であるサムスン重工とコンソーシアムを形成(日揮がコンソーシアムリーダー)し、当社が液化装置を、サムスン重工が船体を担当します。 ペトロナス社は当社コンソーシアムを含む2グループにFEED役務を発注しており、2013年後半にはこの2グループから1グループを選定し、EPCIC(engineering, procurement, construction, installation and commissioning:設計、調達、建設、据付および試運転)役務一式を発注する見込みです。LNGの生産開始は2016年を予定しています。 本プロジェクトのFEED役務の受注は、当社の洋上LNGプラントにおける数々の事業化調査を通じて蓄積した関連技術やノウハウならびに洋上LNGプラントに関する高度なエンジニアリング技術力、そしてサムスン重工の造船分野における豊富な実績と技術力が、高く評価された結果と考えています。 当社は世界のLNGプラント全生産量のうち約30%のLNGプラントの建設実績を持ち、現在もパプアニューギニア、インドネシアおよび豪州において、計4件のLNGプラントの建設プロジェクトを遂行しているほか、現在ペトロナス社向け陸上LNGプラント増設プロジェクトのFEED役務も遂行しています。 当社はLNGのトップコントラクターとして、洋上、陸上問わず、現在世界各地で計画されているLNGプラントの建設プロジェクトに積極的に取り組んでいく所存です。 |
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