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■日本輸送機/床面施工費が安く・レイアウト変更が容易な画像認識方式 「ライダー型無人フォークリフト」を新発売
床面施工費が安く・レイアウト変更が容易な画像認識方式 「ライダー型無人フォークリフト」を新発売
 ニチユ〔日本輸送機(社長 二ノ宮秀明)〕は、無人フォークリフト(AGF)の誘導方式に床面画像を認識する新タイプの「ライダー型無人フォークリフト」を、2012年9月11日より全国のニチユMHI販売店を通じて販売します。 ライダー型無人フォークリフトは、決められた無人搬送ルート以外で使用したい場合に走行モードの切り替えだけで普通に乗車でき、1 台で幅広い用途に対応できるフォークリフトです。従来の誘導方式である電磁誘導・磁気誘導方式などは、コンクリート床をカッティングし、電線や磁気棒などを埋設することが一般的で、手間やコストがかかる上、設置後のコース変更が課題でした。今回発売する画像認識の誘導方式では、床に貼られたテープやペイントした床をAGF の車体前後の下部に取り付けられたCCD カメラで読み取り自動走行します。滋賀工場では、発売に先立ち無人搬送車(AGV)の画像認識方式で自社設備に導入。信頼性と安全性の高さは実証済みです。 また、9 月11 日〜14 日まで東京で行われる「国際物流総合展2012」で画像誘導の「ライダー型無人フォークリフト」を出品して、デモエリアにテープを使った実機走行と導入後でも顧客サイドでのコース変更が可能なことを来場者がご覧いただけます。 今回新発売の画像認識方式では、磁気誘導方式に比べ本体価格を大幅な引き下げに踏み切り、コスト面で導入を見送られていた企業へ再提案することで今後の販売が期待できます。総合物流機器メーカーであるニチユの物流システム事業における売上目標は、2013 年3 月期12,000 百万円(前期比6%増)を目指しており、営業員強化と合わせて今回の無人搬送システム以外の「自動倉庫」などのリニュアル受注や新商品の市場投入により達成する見込みです。 主な特長や本体価格及び年間目標台数は、以下の通りです。
1.主な特長@床のカッティングが不要Aコース施工が安価Bコース変更が容易Cほこりを寄せ付けないのでクリーンDメンテナンスが容易
(略)
以下、詳細は下記アドレスを参照ください。
http://www.nichiyunet.co.jp/wp/wp-content/uploads/2012/08/n120828001.pdf
 
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