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■横浜冷凍/経常利益は前年比62・9%減(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 24年9月期第3四半期 83,397 △8.4 1,261 △66.5 1,430 △62.9 504 △68.423年9月期第3四半期 91,017 0.3 3,759 19.4 3,857 13.7 1,598 △4.8 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、東日本大震災の復興需要に支えられ緩やかな持ち直しの傾向が見られるものの、円高や電力供給不安等の影響により、景気回復の足取りは依然として不透明な状況にあります。また、世界経済を見渡しましても欧州債務危機による金融市場の不安や中国経済の成長鈍化により、輸出は横ばい圏内にとどまり、全体的な減速感が広がっています。このような状況のもと当社グループは平成23年11月に発表した第四次中期経営計画「Step Toward The Future」(3ヶ年)の事業運営方針の柱である「コア事業の強化」と「成長力の強化」に基づき、業績の向上に努めてまいりました。冷蔵倉庫事業は概ね計画どおりに推移しましたが、食品販売事業は第3四半期連結会計期間においても引き続き主力商品の相場が下落する厳しい環境の中、売上高及び利益が大幅に減少しました。その結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結経営成績は、売上高83,397百万円(前年同期比8.4%減)、営業利益1,261百万円(前年同期比66.5%減)、経常利益1,430百万円(前年同期比62.9%減)、四半期純利益504百万円(前年同期比68.4%減)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりであります。(冷蔵倉庫事業)前期にスクラップ&ビルドにより新設いたしました北港物流センターが、順調に稼働している関西ブロックに加え、復興需要等による北海道・東北ブロックの荷動きも回復するなか、引き続き顧客ニーズを的確にとらえた収益重視の集荷活動に取り組んでまいりました。貨物取扱量の状況は、畜産品や冷凍食品を中心に取り扱いが増加し、前年同期と比べて入庫取扱量は約79千トン、出庫取扱量は約47千トン、平均保管在庫量も6.4%の増加となりました。その結果、売上高は主に保管料収入及び荷役料収入が伸びたことで増収となり、営業利益も新設物流センターの減価償却負担増をカバーし、増益となりました。以上の結果、冷蔵倉庫事業の業績につきましては、売上高は15,160百万円(前年同期比7.9%増)、営業利益は3,436百万円(前年同期比8.5%増)となりました。 (食品販売事業)当第3四半期連結累計期間は輸入鮭鱒類、チキン等の主力商品の需給バランスの悪化、ウナギ、秋サケ等の著しい不漁による取扱量の減少、及び原発の放射能問題による輸出の停滞など、厳しい事業環境で推移しました。畜産品は上半期に損失を計上したチキンが回復基調にあるものの、水産品は輸入鮭鱒類の過剰在庫が解消されず、第3四半期連結会計期間中に相場下落が更に顕著となり売却損の発生、また輸入鮭鱒類の相場急落によりサバ等の主力商品相場も影響を受け利益を圧迫しました。以上の結果、食品販売事業の業績につきましては、売上高及び利益が前年同期を大幅に下回り、売上高は68,228百万円(前年同期比11.3%減)、営業損益は主に輸入鮭鱒類等の早期売却損及びたな卸資産評価損の計上により667百万円の営業損失(前年同期は1,797百万円の営業利益)となりました。 (略) |
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