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■川西倉庫/経常利益は前年比13・8%減(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高    営業利益   経常利益  四半期純利益
25年3月期第1四半期 5,784 △0.9  124 △13.5  130 △13.8  93 3.824年3月期第1四半期 5,836 8.5    144 ―     151 ―    89 59.8
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費や設備投資に持ち直しの動きが見られ、景気が緩やかに回復しているものの、欧州の債務危機や円高・株安の進行により、依然として厳しい状況で推移しております。物流業界におきましても、輸出入貨物は回復傾向にありますが、物流の合理化、高品質化への要求がますます強まり、これら顧客ニーズに迅速に対応していくことが求められており、大変厳しい経営環境が続いております。このような状況のもと、当社グループは、首都圏物流の構築、輸配送業務の強化、NVOCC業務の強化等に積極的に取り組んでまいりました。平成24年2月に稼働した新設倉庫の影響等により倉庫業務の業績は堅調に推移しましたが、前年同期に比べ貨物取扱量及び国内運送取扱業務等が減少しました。その結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は前年同期比0.9%減少の5,784百万円、営業利益は前年同期比13.5%減少の124百万円、経常利益は前年同期比13.8%減少の130百万円、四半期純利益は特別利益に固定資産売却益26百万円を計上したことにより前年同期比3.8%増加の93百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。@国内物流事業国内物流事業においては、新設した倉庫の影響等により倉庫業務の業績は堅調に推移しましたが、前年同期に比べ貨物取扱高及び国内貨物運送取扱業務等が減少したことにより前年同期を下回りました。その結果、営業収益は前年同期比1.6%減少の4,880百万円、セグメント利益は前年同期比5.0%減少の243百万円となりました。
A国際物流事業国際物流事業においては、輸出入貨物が増加したこと及び海外子会社の業績が堅調に推移したことにより前年同期を上回りました。その結果、営業収益は前年同期比4.8%増加の873百万円、セグメント利益は前年同期比0.9%増加の46百万円となりました。なお、不動産の賃貸事業及び物流資材の販売事業等のその他事業は、営業収益は前年同期比7.4%減少の44百万円、セグメント利益は前年同期比28.2%減少の7百万円となりました。
(略)
 
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