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■福山通運/経常利益は前年比15・1%減(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
                売上高     営業利益    経常利益    四半期純利益
25年3月期第1四半期  60,588 △2.7  2,683 △20.4  3,142 △15.1  1,175 △43.624年3月期第1四半期  62,246 △1.1  3,372 △12.0  3,702 △5.2   2,083 14.4
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済に減速懸念があるなかで、緩やかな回復基調にあったものの、長期化する円高や夏場の電力需給の影響など依然として厳しい状況で推移してまいりました。貨物自動車運送業界におきましては、国内物流が停滞するなかで、運賃水準は下落傾向にあり、厳しい経営を強いられてまいりました。このような状況のもと当社グループでは、荷物の小口化や不採算荷物の選別輸送を一層強化し、一方では物流加工や国際事業分野の拡大を積極的に図ってまいりました。以上の結果、売上高は605億88百万円(前年同四半期比2.7%減)、営業利益は26億83百万円(前年同四半期比20.4%減)となり、経常利益は31億42百万円(前年同四半期比15.1%減)、四半期純利益は11億75百万円(前年同四半期比43.6%減)となりました。セグメントの業績は、次のとおりであります。運送事業におきましては、依然として低水準にある国内貨物輸送量の影響を受けるなか、地域に密着した営業活動の強化と輸送需要の多様化に速やかに対応するため、営業組織の見直しを図るなど商業小口荷物獲得に努めてまいりましたが、売上高は534億46百万円(前年同四半期比4.2%減)、営業利益は21億55百万円(前年同四半期比29.2%減)となりました。流通加工事業におきましては、前期の震災復旧需要から落ち着きを取り戻したこともあり、売上高は26億60百万円(前年同四半期比11.9%減)、営業利益は1億50百万円(前年同四半期比46.1%減)となりました。国際事業におきましては、国際利用運送部門と国内ネットワークとの連携をより強化するなど積極的な営業展開を図り、売上高は14億75百万円(前年同四半期比128.1%増)、営業利益は1億11百万円(前年同四半期比19.8%増)となりました。その他事業におきましては、商品販売事業やコンビニエンスストア事業が好調に推移したこともあり、売上高は30億5百万円(前年同四半期比7.2%増)、営業利益は9億57百万円(前年同四半期比2.6%増)となりました。
(略)
 
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