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■大都魚類/7億4700万円の経常損失を計上(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
                売上高     営業利益 経常利益 四半期純利益
25年3月期第1四半期 30,389 △11.7  △759 ―  △747 ―  △435 ―24年3月期第1四半期 34,428 △5.7   △11 ―  2 ―      △7 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間における水産物流通業界の状況として、東京都中央卸売市場の水産物取扱状況をみますと、前年同四半期に比べ(以下同じ)数量は減少し、取扱金額も減少するという厳しい状況が継続しております。このような環境と前期末に連結子会社1社を解散したこと等から、売上高は30,389百万円と11.7%の減収となりました。利益面では売上総利益が冷凍鮭鱒の大幅な単価安等により低下し1,029百万円と46.2%の減益となりました。また、販売費及び一般管理費は7.0%減の1,789百万円となりましたが、759百万円の営業損失となりました。この結果、経常損失は747百万円となり、435百万円の四半期純損失となりました。
セグメント別の実績は、次の通りであります。@ 水産物卸売連結子会社の解散及び数量の減少と単価の低下等から、売上高は26,615百万円と13.8%の減収となり、786百万円のセグメント損失となりました。A 不動産賃貸賃貸マンションが完成したこと等から、売上高は29.5%増収の70百万円となり、セグメント利益も54.8%増益の27百万円となりました。B 水産物その他水産物の冷蔵、加工及び販売を主体に、売上高は3,703百万円と5.6%の増収になりましたが、1百万円のセグメント損失になりました。
(略)
 
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