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■三井倉庫/売上高は前年比28・1%増、経常利益は前年比19・6%減(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高     営業利益    経常利益   四半期純利益
25年3月期第1四半期  34,271 28.1  1,242 △26.4  1,078 △19.6  295 △83.524年3月期第1四半期  26,762 13.1  1,686 △2.6   1,340 2.6    1,791 225.8
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、復興需要等を背景として緩やかに回復しつつあるものの4月から6月の鉱工業生産指数が3ヶ月連続で前月比マイナスとなるなど、依然、本格的な回復には程遠い状況が続いております。物流業界におきましても、1〜3類倉庫の保管残高は徐々に回復しつつあるものの、一方で、欧州や中国など世界経済の拡大スピードの鈍化や円高の影響などから輸出取扱が前月比減少に転じるなど、厳しい状況が続いております。こうした経済環境の中、当第1四半期連結累計期間の業績は、国内物流事業は保管残高が回復したことなどから増収増益となりました。港湾運送事業は既存顧客船社の輸出取扱回復や新規航路の開設などにより増収となったものの関西地域でのターミナル使用条件の変更などもあり減益となりました。国際輸送事業は主に航空貨物の取扱が低調に推移したことから減収減益となり、グローバルネットワーク事業は北米、欧州、及び北東アジア、東南アジアの一部地域での取扱量の減少から全体として減収減益となりました。ロジスティクスシステム事業は当第1四半期連結累計期間より三井倉庫ロジスティクス株式会社が寄与したことから増収増益となりました。BPO事業は既存顧客の発送代行業務の拡大などが寄与したことから増収増益となりました。また、不動産事業においては、前期に資産効率改善の観点から賃貸物流施設を売却したことから減収減益となりました。
(略)
 
 
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