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■ヤマタネ/売上高は前年比9・5%増、経常利益は0・4%減(平成25年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成25年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第1四半期 13,961 9.5 825 0.3 567 △0.4 55 △71.724年3月期第1四半期 12,754 △4.7 822 9.1 569 20.0 195 44.4 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報 @当第1四半期の概況当第1四半期の経営成績は、食品部門において販売単価の大幅な上昇等により増収となった結果、売上高は139億61百万円(前年同期比9.5%増)となりました。営業利益は物流、情報、不動産の各部門において堅調に推移し増益となりましたが、のれんの償却額の増加による減益要因もあり8億25百万円(同0.3%増)となり、経常利益は5億67百万円(同0.4%減)となりました。四半期純利益は投資有価証券評価損や特別退職金等の特別損失の増加等により55百万円(同71.7%減)となりました。 Aセグメント別の概況<物流部門>物流部門では、売上高は一部荷主の解約等の要因により47億62百万円(前年同期比1.0%減)となりましたが、営業利益は採算性の向上に努め、さらには不動産賃貸料等の増加もあり7億27百万円(同11.6%増)となりました。 <食品部門>食品部門では、量販・外食向けである精米販売は19千玄米トン(前年同期比7.4%増)と増加しましたが、一般小売店や他卸売業者向けである玄米販売は9千玄米トン(同16.5%減)と減少し、総販売数量は28千玄米トン(同1.7%減)となりました。売上高は精米販売の増加と販売単価の上昇により80億57百万円(前年同期比18.9%増)となりましたが、営業利益は仕入価格の上昇による販売差益の減少の影響から1億3百万円(同12.6%減)となりました。 <情報部門>情報部門では、棚卸用ハンディターミナルのレンタル業務において主要顧客による利用台数および棚卸回数の減少等の要因から売上高は2億66百万円(前年同期比12.9%減)となり、営業損益は49百万円の損失(前年同期は85百万円の損失)となりました。情報部門では棚卸用ハンディターミナルのレンタル業務及び棚卸代行業務を主力事業と位置付けておりますが、当該業務には季節変動要因があるため、第2、第4四半期に売上・利益とも増加する傾向にあります。 <不動産部門>不動産部門では、引続き厳しい状況にはあるものの、「ヤマタネビル新館」が稼働したこともあり、売上高は7億87百万円(前年同期比7.4%増)となり、営業利益は3億31百万円(同6.9%増)となりました。 <金融・証券部門>金融・証券部門では、証券市場の市況低迷の影響により、売上高は88百万円(前年同期比31.6%減)と減少し、営業損益は41百万円の損失(前年同期は41百万円の損失)となりました。なお、連結子会社であります金山証券株式会社は、平成24年7月1日に金融商品取引業を廃止し、商号を金山株式会社に変更いたしました。 (略) |
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