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| ■丸運/経常利益は前年比57・7%減(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第1四半期 11,750 △0.3 83 △62.4 106 △57.7 7 △96.424年3月期第1四半期 11,790 △2.2 221 △20.8 251 △14.9 197 11.5 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期におけるわが国経済は、復興需要の本格化や個人消費や設備投資に緩やかな持ち直しの動きが見られ、欧州の債務危機を背景とした世界経済の減速や長引く円高・株安の進行等の下振れリスクも残っており、依然として先行きは不透明な状況となっております。陸運業界においては、国内貨物輸送量が、生産等の回復や前年度における大幅減の反動などを受けて、前年を若干上回ることが予想されるものの、国際貨物輸送は、円高の影響や震災後の生産拠点の海外シフトの進行により輸出が伸び悩むものとみられており、同業者間競争や荷主による運賃値下げ圧力等、依然として厳しい経営環境が続きました。このような状況下にあって、当社グループは、既存事業においては、提案型営業開発に注力するとともに、安全面・コスト面などグループの総合的な競争力を強化して荷主の信頼を勝ち取り、新規貨物獲得のため総力を挙げて取り組みました。また、将来の柱とすべく前期に営業を開始した食品物流事業及び中国における実運送事業を軌道に乗せることに注力いたしました。これらの結果、営業収益は、液体輸送の取扱量の減少や運賃単価下落はあったものの貨物輸送の増収により、117億50百万円とほぼ前期並みとなりました。経常利益は、自車の効率的な配車や固定費の削減に努めましたが、前期に営業を開始した食品物流合弁会社の利益が当初の計画を若干下回ったことや、液体輸送において上記理由による減収が大きく響いたこと等により、前期に比べ57.7%減益の1億6百万円となりました。また、当四半期純利益は、前期において計上した収用補償金等の特別利益が無かったこともあり、前期に比べ96.4%減益の7百万円となりました。 セグメント別の業績概況は次のとおりであります。貨物輸送当部門においては、生産関連貨物が前年における大幅減の反動から持ち直しが一部に見られたことや、昨年下半期より取り組みを開始した主要顧客の潤滑油製品輸送の元請化や食品物流事業が当四半期に全面的寄与したことにより取扱量は増加しました。また、鉄道利用は自然障害等の輸送障害の影響から主要顧客を失注するなど取扱量は減少しました。この結果、営業収益は前年同四半期に比べ5.7%の増収となりました。 液体輸送当部門においては、化成品及びガソリン等石油製品の輸送量は、原油価格高騰による製品価格の上昇やエネルギー転換の進展等による需要減退の影響を受けて減少しました。この結果、営業収益は前年同四半期に比べ9.3%の減収となりました。 国際物流当部門においては、円高、中東情勢不安、ユーロ圏における財政不安、中国の景気低迷など国際物流を取り巻く環境は非常に厳しいものとなりましたが、既存及び新規顧客の営業強化を行い、中国の現地法人の収益は増加しました。この結果、営業収益は前年同四半期に比べ4.9%の減収となりました。 (略) |
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