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| ■阪急阪神ホールディングス/経常利益は前年比21・2%増(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第1四半期 170,740 13.1 28,935 47.4 26,648 21.2 15,305 1.424年3月期第1四半期 150,901 △3.0 19,626 △9.5 21,989 21.1 15,101 40.6 (略) (1) 連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、東日本大震災からの復興需要等を背景として、緩やかに回復しつつあるものの、欧州の債務問題や長引く円高、さらには、電力供給に対する懸念等により、先行きは依然として不透明な状況にあります。この間、当社グループにおきましては、中期経営計画に掲げる目標を達成するべく、グループ経営機能を担う当社の下、中核会社を中心に、各コア事業の競争力強化を図るとともに、コア事業間の連携を通じてグループ総合力の発揮に努めました。この結果、不動産事業においてマンション分譲戸数が前年同期を上回ったほか、前年同期には旅行事業及びホテル事業を中心に東日本大震災の影響を受けたこともあり、営業収益は1,707億40百万円となり、前年同期に比べ198億39百万円(13.1%)増加し、営業利益は289億35百万円となり、前年同期に比べ93億8百万円(47.4%)増加しました。また、前年同期に持分法適用関連会社に対する持分比率の増加に伴い持分法による投資利益が増加したことの反動等により、営業外収益は減少しましたが、経常利益は266億48百万円となり、前年同期に比べ46億58百万円(21.2%)増加し、四半期純利益は153億5百万円となり、前年同期に比べ2億4百万円(1.4%)増加しました。 セグメント別の業績は次のとおりです。 (略) <旅行・国際輸送事業>旅行事業につきましては、魅力ある旅行商品の企画と積極的な販売活動に努めたことにより、海外旅行がヨーロッパ、アジア方面を中心に好調に推移し、また、前年度に東日本大震災の影響を大きく受けた国内旅行も、東京スカイツリーの開業効果等で関東方面の集客が増加するなど、順調に回復してきています。国際輸送事業につきましては、海外法人を中心に、タイの洪水被害からの復旧に伴う緊急輸送の取扱いがあったものの、欧州の景気後退に起因する輸送量の伸び悩み等があり、厳しい事業環境で推移しました。そうした中でも、台湾に拠点を増やしグローバルネットワークの拡充を図るなど、お客様により高品質なサービスを提供できる体制の強化を進めました。これらの結果、前年同期には旅行事業が東日本大震災の影響を受けたこともあり、営業収益は196億19百万円となり、前年同期に比べ39億70百万円(25.4%)増加し、営業利益は32億28百万円となり、前年同期に比べ36億35百万円改善しました。 (略) |
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