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| ■オーナミ/1100万円の経常赤字を計上(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第1四半期 2,097 △16.3 △8 ― △11 ― △8 ―24年3月期第1四半期 2,507 12.0 89 1.9 86 △3.3 2 △92.6 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災からの復興需要等を背景とした国内景気は回復が見込まれつつあるものの、欧州債務危機による金融不安や円高の長期化等、景気先行きは不透明な状況となっております。この間、当社グループを取りまく経営環境は、復興需要による輸送作業等あるものの、設備投資の低迷等により重量物輸送は減少し、また、荷主企業からの物流の合理化要請等が強まり、引き続き厳しい経営環境で推移しました。このような情勢のもと、東日本大震災の復興需要に積極的に取り組むなど、幅広い営業活動を展開しました。また、本年3月には堺事業所に開閉式テント倉庫を建設し、重量物等の保管能力を高めるとともに、顧客ニーズに合わせたサービスの向上に努めました。しかしながら、国内貨物の減少や、円高による輸出貨物の減少等により、当第1四半期累計期間の営業収入は20億97百万円と前年同四半期比16.3%の減収となりました。セグメント別にみますと、物流事業につきましては、プラント機器類の海上輸送や、シールド掘進機等の大型重量物の輸送作業等が減少した結果、物流事業の収入は20億23百万円と前年同四半期比3億89百万円(16.1%)の減収となり、セグメント利益は98百万円と前年同四半期比1億3百万円(51.2%)の減益となりました。その他につきましては、車両等整備が減少した結果、その他の収入は74百万円と前年同四半期比20百万円(21.2%)の減収となり、セグメント利益は18百万円と前年同四半期比1百万円(7.1%)の減益となりました。一方、利益面におきましては、操業度の低下や価格競争激化など厳しい受注環境のなか、全社的にコストダウンに取り組み、収益率改善に取り組みましたが、営業収入の減少を補うことが出来ず、営業損失8百万円(前年同四半期は89百万円の利益)となりました。営業外収益から営業外費用を差し引いた純額は2百万円の費用計上となり、この結果経常損失は11百万円(前年同四半期は86百万円の利益)となりました。税金等調整前四半期純損失から法人税等を差し引いた少数株主損益調整前四半期純損失は8百万円となり、少数株主利益を加えた四半期純損失は8百万円(前年同四半期は2百万円の利益)となりました。また、1株当たり四半期純損失は0.85円となりました。 (略) |
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