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| ■トランコム/売上高は前年比12・5%増、経常利益は前年比14・3%減(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第1四半期 21,435 12.5 971 △4.6 920 △14.3 528 △11.924年3月期第1四半期 19,058 11.3 1,018 3.1 1,073 9.9 600 30.3 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、東日本大震災からの復興需要に牽引され緩やかな回復が続くと見られるものの、原子力発電所の稼動問題に起因する計画停電リスク、将来の消費税増税に対する個人消費マインドの停滞、国内政局の不安定等、先行きが不透明な状況が続いております。また、厳しい財政緊縮を強いられている南欧諸国を中心に景気低迷が続くと見られ、これら海外の経済動向のわが国経済への影響が懸念されております。物流業界におきましては、国内工場の海外移転、人口減少、荷主物流効率化等の要因により、国内貨物総輸送量が12年連続で減少傾向となっております。平成24年度については、震災の復興での生産等の回復や前年度における大幅減の反動等を受けて、前年同期を若干上回る水準で推移し、国内貨物総輸送量は13年ぶりに増加に転じると思われます。このような情勢の下、当社グループは、荷主企業における物流コストの削減や、生産・販売への経営資源の集中配分等を背景として、物流業者へのアウトソーシングニーズが引き続き高まっていることを受け、ロジスティクスマネジメント事業及び物流情報サービス事業を中核として事業間の連携を図り、より付加価値の高い物流サービスの提供を展開してまいりました。また、グループ会社にて行ってきた生産請負事業を当社グループとしての新たな中核事業と位置づけ、更なる高付加価値のサービスを提供すべく、当連結会計年度よりインダストリアルサポート事業として展開を開始しております。 当社グループの当第1四半期連結累計期間の主な拠点展開等は次のとおりであります。平成24年4月 岡山県倉敷市に岡山事業所を開設平成24年4月 感ムエスケイの商号を「トランコムITS乾に変更し、当社グループ内の情報システム開発機能を統合平成24年6月 千葉県市川市に市川ロジスティクスセンターを開設 これらの事業活動により、ロジスティクスマネジメント事業における一部拠点における貨物量の減少、インダストリアルサポート事業の立上げに係る海外展開を含む諸施策の実施、人材教育・採用への投資等、先行コストが発生したため、対前年同四半期と比較し増収減益で推移いたしました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は214億35百万円(対前年同四半期増減率12.5%)、営業利益は9億71百万円(同 △4.6%)、経常利益は9億20百万円(同 △14.3%)、四半期純利益は5億28百万円(同 △11.9%)となりました。 (略) |
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