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| ■内外トランスライン/経常利益は前年比4・3%増(平成24年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成24年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 24年12月期第2四半期 6,484 4.5 483 △10.7 521 4.3 313 8.623年12月期第2四半期 6,203 13.4 541 12.9 499 0.7 289 △4.2 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、復興需要の本格化や、個人消費の増加等により、1月〜3月のGDPが高めの成長となるなど、景気は総じて緩やかな回復基調にあるといわれておりますが、国内の電力不足懸念や欧州債務危機を中心とする海外景気の不安定要素により、なお、景気は不透明で予断を許さぬ状況にあります。当社グループ業績への影響が大きい輸出においては、米国向けを中心に3月から緩やかな増加傾向を示しております(財務省貿易統計)が、依然、中国及びアジア経済の成長率の鈍化傾向、運賃の低下など、業界及び当社グループを取り巻く環境は一層厳しいものとなっております。このような状況の下、当社グループは、平成25年を最終年度とする3ヵ年の中期経営計画(「NTL Next Stage −アジアから世界へ−」)の目標である国際総合フレイトフォワーダーをめざし積極的な事業活動を行ってまいりました。この結果、第2四半期連結累計期間における売上高は6,484百万円(前年同四半期比4.5%増)、営業利益は483百万円(同10.7%減)、経常利益は521百万円(同4.3%増)、四半期純利益は313百万円(同8.6%増)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりであります。(日 本)日本における国際貨物輸送事業につきましては、混載貨物輸出を主力としておりますが、経済環境が厳しさを増すにつれて、輸出混載貨物が減少傾向を示し、当社の輸出混載売上高は対前年同四半期比8.4%減となりました。一方、フルコンテナ輸出や輸入貨物に注力し、また、Door To Doorのフォワーディング輸送、航空貨物輸送拡大への取組を強化した結果、輸出フルコンテナ輸送では対前年同四半期売上高比11.0%増、輸入貨物においては同6.7%増と伸張し、フォワーディング輸送、航空貨物輸送等の新規分野においても大きく売上を伸ばしました。この結果、売上高は、4,719百万円と前年同四半期と比べ190百万円(4.2%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は340百万円と前年同四半期と比べ49百万円減少(12.6%減)となりました。 (海 外)当社グループはアジア地域に7つ、米国に2つの現地法人を有しており、これらの現地法人では日本からの貨物の取扱が主な売上高となります。海外における各現地法人の売上高は、中国、インドネシア、米国Cargo One Inc.等の売上が対前年同四半期比10%以上の増加を示し、また、タイ、インドにおいては現地通貨ベースで大幅売上増を達成しましたが、為替の影響により当四半期連結決算への寄与は小幅にとどまりました。この結果、売上高は、1,765百万円と前年同四半期と比べ90百万円(5.4%)の増収となりましたが、為替の影響等もあり、セグメント利益(営業利益)は169百万円と前年同四半期と比べ5百万円減少(3.3%減)となりました。 (略) |
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