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| ■キムラユニティー/2億3200万円の経常黒字(平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 25年3月期第1四半期 9,660 13.9 176 ― 232 695.1 137 ―24年3月期第1四半期 8,482 △1.5 4 △98.1 29 △89.5 △111 ― (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結会計期間におけるわが国の経済は、東日本大震災からの復興需要等を背景に、緩やかに回復しつつあるものの、欧州の財政・金融問題の長期化や中国を中心とした新興国での経済の減速といった海外要因に加え、円の高止まり、電力供給の制約やデフレの長期化等、先行き不透明な状況で推移しました。また、当社グループと関係の深い自動車業界は、エコカー補助金等の影響もあり、生産、販売とも全体的には回復基調が鮮明に推移しましたが、一方で、円の高止まりやエコカー補助金の終了等、先行きは厳しい状況であると考えております。このような環境の中で当社グループにおきましては、引続き中国子会社での拡販が順調に推移したことやNLS(ニューロジスティクスサービス)事業での拡販に加え、前年同期に比較して、主要顧客からの受注も回復しました。その結果、当第1四半期連結会計期間の売上高は9,660百万円(前年同期比13.9%増収)となりました。利益面においては、営業利益が176百万円(前年同期172百万円増)、経常利益は、232百万円(前年同期203百万円増)、四半期純利益は137百万円(前年同期248百万円増)と、前年同期の東日本大震災の影響から大きく回復することができました。なお、主なセグメント別の売上高(セグメント間の内部売上を含む)、営業利益の状況は次のとおりであります。 @ 物流サービス事業物流サービス事業は、国内では、前年同期の東日本大震災からの復旧・復興に伴い受注が回復したことや、引続き中国天津及び広州の子会社の受注が拡大したこと等により、売上高は6,514百万円(前年同期比19.0%増収)となりました。一方、営業利益は、NLS(ニューロジスティクスサービス)事業の拡販に伴う事前準備費の発生等もありましたが、241百万円(前年同期比4.0%増益)と増益を確保することが出来ました。 A 自動車サービス事業自動車サービス事業は、大手リース会社とのアライアンスによる車両メンテナンス受注の大幅な伸びや自動車販売がエコカー補助金等の影響もあり大きく回復したこと等により、2,889百万円(前年同期比6.7%増収)と増収に転ずることができました。営業利益においても、売上高の増収に加え、リース事業を中心に取り組んでおります収益改善の効果等により164百万円(前年同期比25.3%増益)となりました。 B 情報サービス事業情報サービス事業は、長期化する企業のシステム投資抑制の影響等により、売上高は196百万円(前年同期比24.9%減収)となりましたが、営業利益は、前年同期に発生した新規受注案件の生産性の悪化によるシステム開発コストの大幅な増加がなくなったこと等により、16百万円(前年同期123百万円増)と黒字に回復することができました。 C 人材サービス事業人材サービス事業は、売上高は167百万円(前年同期比1.4%減収)となりましたが、営業利益は、原価削減効果等により、16百万円(前年同期比50.3%増益)となりました。 (略) |
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