ｵﾘｯｸｽ不動産／｢川越２ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣を着工､２０１３年５月竣工予定｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｵﾘｯｸｽ不動産／｢川越２ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣を着工､２０１３年５月竣工予定

｢川越ＩＩﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣を着工～賃貸面積１４，６６５坪　２０１３年５月竣工予定～　ｵﾘｯｸｽ不動産株式会社（本社：東京都港区､社長：山谷　佳之､以下｢ｵﾘｯｸｽ不動産｣）は､埼玉県川越市で計画を進めている｢川越ＩＩﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣の建築工事に着手いたしますのでお知らせいたします｡本物件の竣工は２０１３年５月を予定しており､現在入居企業を募集しています｡　｢川越ＩＩﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣は､敷地面積２５，５００．６２ｍ２（７，７１３．９３坪）､地上４階建､延床面積５４，８８８．１８ｍ２（１６，６０３．６７坪）の物流施設で１階･３階にﾄﾗｯｸﾊﾞｰｽを備えた設計です｡ﾊﾞｰｽ階から上階への搬送用に､荷物用ｴﾚﾍﾞｰﾀｰをﾜﾝﾌﾛｱにつき４基常設します｡荷量に応じた運用を行うため､将来に備えた対応として垂直搬送機設置ｽﾍﾟｰｽを設けます｡　本物件は､関越自動車道｢所沢ＩＣ｣から８ｋｍに位置しており､関越自動車道や周辺の川越街道や国道１６号の一般道を経由し首都圏全域をｶﾊﾞｰできる物流好適地の希少な施設です｡また､今後予定されている圏央道の全面開通も重なり､関東一円へのｱｸｾｽが格段に向上します｡　１－２階は８，３９０坪､１階にはﾋﾟﾛﾃｨ車路に面した大型４７台分のﾄﾗｯｸﾊﾞｰｽを備えます｡３－４階は６，２７５坪､３階は大型４７台分のﾄﾗｯｸﾊﾞｰｽを備え､３階車路にも１１台分のﾄﾗｯｸ待機ｽﾍﾟｰｽを設け､搬出入の効率化に寄与します｡最小で約３，０００坪からの賃貸を予定しています｡　従業員の通勤に不便のないよう１階敷地内には１１１台の乗用車駐車場を確保し､ﾄﾗｯｸ待機用として大型２３台分の待機場を完備する計画です｡　本敷地は市街化調整区域内ですが､適法な開発により､倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能で､２４時間運営いただけます｡　また､昨年の震災を受けて､５００ＫＶＡの非常用発電機の導入を計画しております｡非常時も荷物用ｴﾚﾍﾞｰﾀｰを稼動させ､照明の使用を継続させることにより､物流機能の停滞回避を目指します｡以上【物件概要】　名称：川越ＩＩﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ　所在地：川越市下赤坂５３９－１　交通手段：関越自動車道｢所沢ＩＣ｣から約８ｋｍ　　　　　　　東武東上線｢ふじみ野｣駅　約４ｋｍ　設計会社：浅井謙建築研究所株式会社　施工会社：前田建設工業株式会社　敷地面積：２５，５００．６２ｍ２（７，７１３．９３坪）　賃貸面積：４８，４８０．５０ｍ２（１４，６６５．３５坪）　規模･構造：鉄骨造４階建　その他：床荷重１．５ｔ／ｍ２　梁下有効高５．５ｍ　竣工時期：２０１３年５月末（予定）
画像等は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
http://www.orix-realestate.co.jp/news/pdf/press_120529_4.pdf