ｵﾘｯｸｽ不動産／｢所沢ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣を着工､２０１３年４月竣工予定｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｵﾘｯｸｽ不動産／｢所沢ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣を着工､２０１３年４月竣工予定

｢所沢ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣を着工～賃貸面積２０，６９２坪　２０１３年４月竣工予定～　ｵﾘｯｸｽ不動産株式会社（本社：東京都港区､社長：山谷　佳之､以下｢ｵﾘｯｸｽ不動産｣）は､埼玉県入間郡で計画を進めている｢所沢ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣の建築工事に着手しますのでお知らせします｡本物件の竣工は２０１３年４月を予定しており､現在入居企業を募集しています｡　｢所沢ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ｣は､敷地面積５１，８２０．３６ｍ２（１５，６７５．６５坪）､地上３階建て､延床面積７２，１２６．０４ｍ２（２１，８１８．１２坪）の物流施設で､１階両面･３階片面にﾄﾗｯｸﾊﾞｰｽを備えており､３階へは敷地東側のｽﾛｰﾌﾟにて直接ｱｸｾｽいただけます｡２階には荷物用ｴﾚﾍﾞｰﾀｰ７基を完備､垂直搬送機も設置が可能であり汎用性の高い仕様としています｡　本物件は､関越道｢所沢ＩＣ｣から４．５ｋｍに位置しており､関越道や川越街道･浦和所沢ﾊﾞｲﾊﾟｽといった縦横の一般道を経由し首都圏全域をｶﾊﾞｰできる物流好適地の希少な施設です｡　本物件は１階ﾊﾞｰｽに１１４台､３階ﾊﾞｰｽに４９台の大型車の接車が可能です｡１－２階は１４，５７０坪､３区画に分割し､約４，５００坪からの賃貸を想定しており､３階は６，０９０坪､１区画あたり約３，０００坪からの賃貸を見込んでおります｡また､敷地内外には１９５台分の乗用車駐車場を確保し､ﾄﾗｯｸ待機用として１０２台分の待機場を完備し､効率的な運用を可能とします｡梁下有効高は最大７ｍと保管効率の高い物流施設です｡共有部には監視ｶﾒﾗを設置し､２４時間の有人管理を行いますのでｾｷｭﾘﾃｨ面も安心してお使いいただけます｡　本敷地は市街化調整区域内ですが､適法な開発により､倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能で､２４時間運営いただけます｡　また､昨年の震災を受けて､５００ＫＶＡの非常用発電機の導入を計画しております｡非常時も荷物用ｴﾚﾍﾞｰﾀｰを稼動させ､照明の使用を継続させることにより､物流機能の停滞回避を目指します｡以上【物件概要】　名称　　　　：所沢ﾛｼﾞｽﾃｨｸｽｾﾝﾀｰ　所在地　　　：埼玉県入間郡三芳町大字上富１１６３　他　交通手段　：関越自動車道｢所沢ＩＣ｣から約４．５ｋｍ　　　　　　　　　東武東上線｢鶴瀬｣駅から約４．８ｋｍ　設計会社　　：浅井謙建築研究所株式会社　施工会社　　：前田建設工業株式会社　敷地面積　　：５１，８２０．３６ｍ２（１５，６７５．６５坪）　賃貸面積　　：６８，４０５．８０ｍ２（２０，６９２．７５坪）　規模･構造　：鉄骨造３階建　その他　　　　：床加重１．５ｔ／ｍ２､梁下有効高５．５ｍ（一部最大７．０ｍ）　竣工時期　　：２０１３年４月末（予定）
画像等は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
http://www.orix-realestate.co.jp/news/pdf/press_120529_3.pdf