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■横浜冷凍/経常利益は前年比47・8%減(平成24年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成24年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益24年9月期第2四半期 57,494 △8.0 1,365 △48.0 1,393 △47.8 769 △33.123年9月期第2四半期 62,465 △0.1 2,625 3.8 2,672 0.9 1,150 △17.0 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、昨年、発生した東日本大震災やタイの洪水等の影響が残る中、自動車をはじめとした一部の製造業に回復がみられ、今後、本格化する震災復興需要等が見込まれるなど、景気持ち直しの動きが見えてまいりました。しかしながら、長引く円高や欧州経済の減速等の影響により、輸出は引き続き低調に留まり、平成23年度の貿易収支は31年振りに赤字転落となりました。また、原油の高騰や、中国経済の成長鈍化の兆しもあり、依然として先行き不透明な状況が続いています。食品関連業界におきましても、個人消費の底堅さは失われていないものの、所得・雇用環境の改善は鈍く、厳しい状況が続いています。このような状況のもと当社グループは、第四次中期経営計画「Step Toward the Future」(3ヶ年)を平成23年11月に発表し、事業運営方針の柱である「コア事業の強化」と「成長力の強化」に基づき、業績の向上に努めてまいりました。しかし、冷蔵倉庫事業は概ね計画どおりに推移しましたが、食品販売事業は主力商品の不漁や相場下落、放射能問題による輸出停滞等の影響により、売上高及び利益が大幅に減少しました。その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の連結経営成績は、売上高57,494百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益1,365百万円(前年同期比48.0%減)、経常利益1,393百万円(前年同期比47.8%減)、四半期純利益769百万円(前年同期比33.1%減)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりであります。(冷蔵倉庫事業)前期にスクラップ&ビルドにより新設いたしました北港及び鹿児島物流センターが、期初より順調に稼働していることに加え、復興需要等による食品貨物の荷動きも回復するなか、引き続き顧客ニーズを的確にとらえた収益重視の集荷活動に取り組んでまいりました。貨物取扱量の状況は、冷凍食品や畜産品の取り扱いが増加したことで、前年同期と比べて入庫取扱量は約58千トン、出庫取扱量は約30千トン、平均保管在庫量も5.2%の増加となりました。その結果、売上高は主に保管料収入及び荷役料収入が伸びたことで増収となり、営業利益も新設物流センターの減価償却負担増をカバーし、増益となりました。以上の結果、冷蔵倉庫事業の業績につきましては、売上高は10,083百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は2,392百万円(前年同期比3.8%増)となりました。 (食品販売事業)水産品はウナギ、秋サケ等の著しい不漁による取扱量の減少、及び原発の放射能問題による輸出の停滞など、厳しい事業環境で推移しました。加えてエビ、輸入鮭鱒類等の主力水産品や国内で在庫過剰となったチキンの需給バランスが悪化し、相場下落による売却損及びたな卸資産評価損が発生しました。以上の結果、食品販売事業の業績につきましては、売上高及び利益が前年同期を大幅に下回り、売上高は47,405百万円(前年同期比10.6%減)、営業利益は2百万円(前年同期比99.8%減)となりました。 (略) |
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