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■日本パレットプール/経常利益は前年比80・6%増(平成24年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)) |
平成24年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益24年3月期 5,621 6.3 374 322.5 423 80.6 203 ―23年3月期 5,288 △2.1 88 87.7 234 60.2 △66 △189.8 (略) (1)経営成績に関する分析 当期における我が国の経済は、東日本大震災後の落ち込みから夏場にかけて回復しました。その後の欧州債務問題の再燃、円高の影響などから一旦足踏み状態に陥ったものの、米国経済の回復を受けて持ち直ししました。個人消費は雇用、所得環境の持ち直しなどから底堅い動きとなっており、設備投資も年度前半は震災の影響もあって低迷しましたが、後半は生産設備の復旧などから持ち直しの動きとなっています。このような経営環境の中で、当社は既存顧客の拡大や新規顧客の獲得による売上の増加を図ってまいりました。「一貫パレチゼーション」の主要顧客である石油化学樹脂関連企業においては、震災後の落ち込みからは夏場にかけて回復し、自動車業界や家電業界向け石化製品の販売が好調でしたが、年度後半からは世界景気の減速、円高による影響もあって、レンタル売上高は低下傾向にあります。しかしながら、昨年11月より石油化学樹脂関連の新規業務を獲得したことにより年間レンタル売上高は増加しました。その他の顧客については、主要顧客の取扱いの増加や新規顧客の獲得並びに震災復興需要によるスポット業務の取扱いによりレンタル需要が伸びました。販売売上高は減少しましたが、利用運送売上高の増加もあり、当期の売上高総額は、56億21百万円(前期比6.3%増)となりました。費用面につきましては、現有資産の有効活用、運用面の効率化を推進するとともに、徹底した営業費用の圧縮を行いましたが、取引先への安定供給を行うために計画的に設備投資の実施並びに石油化学樹脂関連企業の新規獲得に伴う費用の発生により、営業費用は52億47百万円(前期比0.9%増)となりました。この結果、営業利益3億74百万円(前期比322.5%増)、経常利益4億23百万円(前期比80.6%増)、当期純利益2億3百万円(前期は△66百万円)となりました。 (通期見通し)平成25年3月期の業績見通しにつきましては、「安定成長2ヵ年計画」の2年目を実施いたします。この計画により、売上の拡大を図るとともに、収入に見合った費用構造の実現のための変動費管理の徹底を実現し、次の新たなる飛躍に備えます。なお、通期の業績予想につきましては、売上高59億円(当期比5.0%)、営業利益3億53百万円(当期比△5.7%)、経常利益3億20 百万円(当期比△24.4%)、当期純利益1億70 百万円(当期は△16.4%)を目標にしております。 (略) |
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