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■安田倉庫/経常利益は前年比11・3%増(平成24年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
 
単位・百万円
               売上高    営業利益   経常利益  四半期純利益24年3月期第3四半期 25,815 1.7  1,955 6.7    1,898 11.3  1,130 80.423年3月期第3四半期 25,373 3.9  1,833 △8.9  1,705 △7.1  626 △41.0
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間(平成23年4月1日〜平成23年12月31日)におけるわが国経済は、東日本大震災の影響による景気の落ち込みから緩やかに持ち直しの動きが見られました。しかしながら、電力供給の制約や原子力災害の影響に加え、欧州の財政不安による株価の低迷や急速な円高の進行など景気の下振れリスクが生じるとともに、デフレの影響および雇用情勢の悪化懸念などから、景気動向は依然として不透明な状況で推移しました。倉庫物流業界では入庫高は安定せず保管残高も概ね前年同期を下回る水準が続き、また不動産業界ではオフィス空室率の改善が進まないなど、業界を取り巻く事業環境も厳しい状態で推移しました。このような環境の中で当社グループは、物流事業ではお客様の物流アウトソーシングニーズを積極的に開拓する営業を展開し収益増加に努め、不動産事業では既存施設の稼働率維持・向上に努めました。当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、営業収益は前年同期比442百万円増(1.7%増)の25,815百万円、営業利益は前年同期比121百万円増(6.7%増)の1,955百万円と増収増益になりました。これは、以下のセグメントの業績に記載の通り、不動産事業が前年同期比で減収減益となったものの、物流事業が前年同期比で増収増益となった結果であります。また、経常利益は前年同期比193百万円増(11.3%増)の1,898百万円、四半期純利益は特別損失が減少したことにより、前年同期比503百万円増(80.4%増)の1,130百万円と増益になりました。
セグメントの業績は以下の通りであります。物流事業では、輸出入取扱の増加や倉庫における荷動きが全般的に好調に推移し、また期の後半には倉庫施設を拡張したことにより、国際貨物取扱料や倉庫作業料、保管料を中心に増収増益となりました。その結果、物流事業の営業収益は前年同期比570百万円増(2.7%増)の21,908百万円、セグメント利益は前年同期比160百万円増(9.5%増)の1,862百万円となりました。不動産事業では、期の後半には一部施設で稼働率改善の兆しが見えつつも、賃料水準の低下などにより賃貸料収益が減少しました。その結果、不動産事業の営業収益は前年同期比166百万円減(3.8%減)の4,207百万円、セグメント利益は前年同期比85百万円減(5.3%減)の1,514百万円となりました。
(略)
 
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