ＳＧﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ／自然体験学習（稲刈り体験）を実施｜物流ﾆｭｰｽ

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■ＳＧﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ／自然体験学習（稲刈り体験）を実施

【ＳＧﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ】｢ＳＧﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽｸﾞﾙｰﾌﾟ自然体験学習（稲刈り体験）｣を実施～親子で学ぶ稲刈り体験､自然の恵みを体感～（2011/09/14）

ＳＧﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ株式会社は､9月10日（土）滋賀県守山市の水田（浦谷農園）にて､｢ＳＧﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽｸﾞﾙｰﾌﾟ自然体験学習（稲刈り体験）｣を実施いたしました｡
この自然体験学習は､｢自然の恵み｣や｢食物の大切さ｣を学ぶことを目的に､ＳＧﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽｸﾞﾙｰﾌﾟ社員･家族､および守山市や地元子ども会を対象に2007年度から実施しております｡当日は残暑厳しい中､総勢約100名もの参加者が丹精込めて育てた稲を丁寧に刈り取り､｢はさがけ｣（※1）と呼ばれる伝統的な手法で自然乾燥をさせました｡今年は守山市に活動拠点を置く佐川急便陸上競技部やSAGAWA SHIGA FCから10名が参加し参加者との交流を行いました｡収穫したお米は精米後､10月初旬には｢飛脚米｣として､田植えや稲刈りの参加者に配布いたします｡この取り組みも今年で5回目を迎え､｢子どもたちがご飯粒を残さず食べるようになった｣といった､これまでの成果を示す参加者の声も聞かれるようになりました｡
ＳＧﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽｸﾞﾙｰﾌﾟでは､地域との密接な関わり､社会や自然との共生を図りつつ､今後もさまざまな環境啓発活動に取り組んでまいります｡

（※1）稲などの穀物を束ねて､はさという竿に掛けて天日干しをする作業｡
ＳＧﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽｸﾞﾙｰﾌﾟ自然体験学習｢稲作体験（稲刈り）｣実施概要

実施日時
：
2011（平成23）年9月10日（土）　10：30～12：30

実施場所
：
浦谷農園（滋賀県守山市､対象区画：3反･約900坪）

実施内容
：
｢稲刈り｣を実施した後､｢はさがけ｣をして天日干しを実施

品種
：
きぬひかり

参加者
：
佐川急便社員およびその家族　58名守山市住民の方々　9名（※守山市による一般募集）木浜子ども会の方々　31名

協力
：
守山市､木浜自治会､浦谷農園

稲刈りの様子