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■兵機海運/経常利益は前年比12・6%減(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益24年3月期第1四半期 3,395 3.5 71 △5.3 53 △12.6 18 △37.623年3月期第1四半期 3,279 29.6 75 ― 61 ― 29 ― (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の影響による経済活動の停滞や電力不足問題等に起因する各方面の不安定化が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。このような環境の下、当社グループは「安全・迅速・信頼」をモットーに、総合物流業者として社会的貢献を目途として営業展開を行いました。その結果、事業別の業績は以下のとおりであります。内航事業では、主要取扱品目である鋼材輸送において、復興需要予測のもと建設用鋼材の増産により荷動きがやや好転したこともあり、売上高1,477百万円(前年同期比4.6%増)となりました。しかしながら、傭船形態の見直しで原価が増加したこともあり、営業利益41百万円(前年同期比54.3%減)を計上いたしました。また、外航事業にありましては、定期ドックによる運航数の減少と所有船舶1隻の裸傭船化による売上の減少もありましたが、危険物積載の為の改造工事による取扱貨物の多様化が進んだこともあり、その影響額も最小限にとどまりました。これらによりまして、売上高292百万円(前年同期比10.3%減)、営業損失40百万円(前年同期は43百万円の営業損失)を計上いたしました。港運事業では、輸入雑貨、食品類の底堅い取扱もあり、売上高1,348百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益69百万円(前年同期比16.0%増)を計上いたしました。また、有力素材メーカーとの取引も始まり、倉庫部門と併せて基幹取引先としたく考えております。倉庫事業では、神戸物流センターの合理化が進み、売上高275百万円(前年同期比18.4%増)、営業利益1百万円(前年同期は31百万円の営業損失)と当部門において漸く利益を計上いたしました。これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高3,395百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益71百万円(前年同期比5.2%減)、経常利益53百万円(前年同期比12.6%減)、特別損失として貸倒引当金繰入額16百万円を計上いたしましたので、四半期純利益は18百万円(前年同期比37.6%減)となりました。 (略) |
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