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■ケイヒン/経常利益は前年比117・8%増(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益24年3月期第1四半期 10,293 4.4 420 78.6 346 117.8 244 ―23年3月期第1四半期 9,862 12.2 235 44.2 159 103.8 △31 ― (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間(平成23年4月1日から平成23年6月30日まで)のわが国経済は、東日本大震災の影響により生産や輸出が減少したほか、個人消費も落ち込む等、厳しい状況となりました。物流業界におきましては、輸入貨物は増加したものの、生産の減少等に伴い、輸出貨物および国内貨物の荷動きは減少しました。このような環境の中、当社グループにおいては、輸出貨物の取扱いは減少したものの、積極的な営業活動の推進による新規貨物の獲得、震災に伴う緊急貨物の取扱い等により、輸入貨物や国内貨物の取扱いが順調に推移いたしました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は102億9千3百万円(前年同期比4億3千1百万円の増収、4.4%増)となり、営業利益は売上の増加等により4億2千万円(前年同期比1億8千4百万円の増益、78.6%増)、経常利益は3億4千6百万円(前年同期比1億8千7百万円の増益、117.8%増)となりました。また、前年同期に特別損失として計上した投資有価証券評価損がなくなったこともあり、四半期純利益は2億4千4百万円(前年同期比2億7千6百万円の増益)となりました。 (略) 国内物流事業国内物流事業におきましては、倉庫業は、新規貨物の獲得や震災に伴う緊急貨物の取扱い等により、売上高は14億5千2百万円(前年同期比6.3%増)となりました。また、流通加工業は、通信販売商品等の取扱いが増加し、売上高は13億7千8百万円(前年同期比9.1%増)となり、陸上運送業は、一般貨物輸送における新規貨物取扱いのほか、通信販売商品等の配送取扱件数の増加により、売上高は34億4千8百万円(前年同期比5.2%増)となりました。以上の結果、国内物流事業の売上高は64億1千9百万円(前年同期比3億7千1百万円の増収、6.1%増)、営業利益は5億4千7百万円(前年同期比1億3千6百万円の増益、33.3%増)となりました。 国際物流事業国際物流事業におきましては、国際運送取扱業は、輸入貨物の取扱いは増加したものの、震災に伴う生産減の影響等により複合一貫輸送・海運貨物とも輸出貨物の取扱いが減少し、また、輸出車両の海上輸送の取扱いも減少したことから、売上高は31億7千8百万円(前年同期比3.9%減)となりました。一方、航空運送取扱業は、欧州・アジア向け輸出貨物の取扱い増や震災に伴う緊急の輸入貨物の取扱い等により、輸出入とも貨物取扱いが増加し、売上高は4億2千6百万円(前年同期比34.5%増)となりました。また、港湾作業は、船内・沿岸作業の貨物取扱いが順調に推移し、売上高は5億2百万円(前年同期比7.2%増)となりました。以上の結果、国際物流事業の売上高は41億7百万円(前年同期比1千5百万円の増収、0.4%増)となり、営業利益は、売上の増加に加えコストの削減等を推進したことにより、2億1百万円(前年同期比4千8百万円の増益、31.8%増)となりました。 (略) |
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